

GG!最近話題のUnUniFiって知ってる?

あんゆにふぁい…???

そう!国産プロジェクトでかなり話題を集めていたからGGにも教えてあげようと思って調べてきたの!

ほほう、なるほどのう!では早速教えてほしいぞい!

任せて!
皆さんはUnUniFiというプロジェクトをご存じでしょうか。
UnUniFiはNFTの新しい活用法として現在注目を集めているプロジェクトです。
本記事ではそんなUnUniFiについて詳しく解説していきたいと思います♪
UnUniFiとは

UnUniFiとは一体どういうものなのか?というお話を進めていく上で重要になってくる部分としてまずはUnUniFiの概要についてお話していきたいと思います。
その他のテーマとして挙げられるのは
・UnUniFiのシステム
・UnUniFiのロジック
・ネイティブトークンについて
などの点が挙げられるかと思います。
【UnUniFiのシステム】
UnUniFiが出来た背景として今までNFTを買った後、基本的にはただ保有することがメインでした。
ですがUnUniFiは買ったNFTを担保として収益を生み出すプロジェクトであると言われています。
UnUniFiにはマーケットプレイスが存在します。
①NFTの保有者はNFTを出品する事が可能。
②出品されたNFTに関しては誰でも入札する事ができる。
ここで入札された金額によってNFTの評価額が決まり、この評価額がNFTの担保評価額となります。
③マーケットプレイスはNFTの評価額を決めるの役目を果たす。ここで重要なことはNFTに入札がされても出品者が落札を決めるまでは落札がされない!なので、意図せずに出品NFTの所有権が他人に渡らないような仕組みになっている。
④NFTの入札額(評価額)の金額の範囲でステーブルコインを発行できる。これをレンディングやリクイディプロバイダーに回すことで資産運用が可能。
⑤注意点としてはNFTは担保として預け入れているので暴落すると精算が発生します。つまりNFTが落札されてステーブルコインの回収に充当される。ただし、保険としてNFT出品者が落札価格(評価額)よりも、ちょっとだけ高い金額で買い戻す事も可能なので安心できる。
⑥UnUniFiで言うステーブルトークンは独自のもので、JPU、USU、EUUなどフィアットカレンシーにステーブルされるものを言う。将来的になNFT銘柄に対するバスケットや、インデックスに対してステーブルする様なステーブルトークンなども発行していく予定
⑦①〜⑥までを自動で出来るようにする計画もある予定とのことです。
【UnUniFiのロジック】
UnUniFiのAPIを使い簡単にNFT発行ができるので、サードパーティーのNFTプロジェクトを支援していく事や、発行されたステーブルトークンのデリバティブなどを分散型アプリdAppsをUnUniFi上で開発してもらう(サードパーティーのデベロッパーにやってもらう)計画もある。
これはUnUniFiにCosWasmという仕組みがあり、これはプログラムの形式でスマートコントラクトが書ける為である。
【ネイティブトークンGUU】
ネイティブトークンであるGUUの特徴として
・ガバナンス投票に利用可能
・ステーキング中のGUUでNFTの入札ができる
・GUUを長期でホールドすると投票権を獲得することもできる為、自身が好むNFTプロジェクトをUnUniFiに上場する後押しができる
という形の特徴を持ちます。
このような特徴を持つことから、NFTの活用が活発になればなるほどネイティブトークンであるGUUの価値も秘薬的に跳ね上がる為、今後暗号資産としての価値に期待することができると言われています。

UnUniFiの特徴はこんな感じだよ!

なるほどのう、確かにこれまでのNFTの投資では売却益を狙う事が主であったがこれはまた違った活用法じゃのう!

そうでしょ!

こういったプラットフォームが発展することでまたNFT自体の盛り上がりも過熱するかもしれんのう!

とにかく、今後に期待だね!

間違いないわい!
NFTの新しい活用法!UnUniFiとは!まとめ
UnUniFiとは
・UnUniFiでは買ったNFTを担保として収益を生み出すプロジェクト
・ネイティブトークンであるGUUはガバナンス投票や入札、自身が好むNFTプロジェクトをUnUniFiに上場する後押しするなどの利用法がある
・NFTの活用が活発になればなるほど今後暗号資産としての価値に期待することができる
いかがでしょうか。
NFTを担保として収益を生み出すというまた一つ新しい形として世に出たUnUniFiですが、今後、新しいNFTの活用法として広く認知されるポテンシャルを秘めている事がお判りいただけたかと思います♪
皆様も本記事をご覧になったことをきっかけにUnUniFiに触れてみてはいかがでしょうか♪