大きな一歩!?ビットコインETF取り扱い開始!

トア
トア

ねえGG聞きたいことがあるんだけど

GG
GG

どうした?

トア
トア

ビットコインがETFってなに?

GG
GG

ETFとは上場投資信託という意味でな、最近の最も大きなニュースと言ってもよいかもしれんな

トア
トア

上場投資信託?ビットコインを預けるの?

GG
GG

話題になっていることもあるし、そのあたり今日は説明していくかの

ビットコインが10月中旬以降上昇を続けついに700万円も超えてきました。
その上昇の理由として最も大きい要因と言われているのが、ビットコインETFがアメリカで取引が始まったことと言われています。

最近ニュースでも見かける機会が多いのではないでしょうか?
どういう意味?結局何がどうなっているの?とならない為に、今回の記事では可能な限りわかりやすく解説していきます。

ETFとは?

まずはETFとは何なのかを見ていきましょう。
ETF(Exchange Treded Fund)とは「上場投資信託」という意味になり、文字通り「上場」という言葉がキーワードになります。
一つ一つ用語から確認していきます。

【投資信託とは?】

まずは投資信託から確認していきますが、こちらの言葉は聞いたことがある方が多いのではないでしょうか?

投資信託はファンドとも呼ばれ、簡単に説明すると「投資家から集めた資金を一つの大きな資金にして、運用の専門家であるプロが株式や債券などに投資・運用する商品」のことを言います。

そしてその運用成果が出たときに、投資家それぞれの投資額に応じて分配する仕組みとなる金融商品ということになります。

イメージとしては1人1万円ずつを100人が出したとして、運用のプロが100万円を使って代わりに投資、その利益を100人に分配、といったイメージでよいかと思います。

また、運用のプロとはいっても必ず勝てるとは限りません。
あくまでも投資になりますので、預けたプロが損をして元金を下回った場合は投資家にそれぞれの投資額に応じてすべて帰属する形になります。

決して元金保証をされているわけではないため注意は必要になります。
また株価指数、簡単に言えば日経平均株価などの基準を上回る動きを目指すよう設計された商品が「アクティブファンド」
指数に連動する値動きを目指す商品が「インデックスファンド」と分類されて呼ばれています。

【ETF(上場投資信託)とは】

では「上場」が付くと何が変わるのでしょうか?
ざっくりとETFと一般的な投資信託の違いは、東京証券取引所などのように金融商品取引所に上場しているかの違いになります。

一般的に言われている投資信託は「公募追加型株式投資信託」と呼ばれるもので、取引所には上場をしていません。

なのでまずは違いとして非上場のものは投資信託、上場しているものはETFと押さえておきましょう。
ちなみにETFも「アクティブファンド」と「インデックスファンド」がありますが、基本的にはインデックスファンドが多いようです。

トア
トア

なるほど、上場ってそういう意味だったんだね

GG
GG

投資信託についてもなんとなく分かったかの?

トア
トア

うん、わかりやすかったよ

GG
GG

それはよかったわい

トア
トア

ということは、ビットコインで投資信託できるでいいんだよね?

GG
GG

そういうことにはなるが、状況も含め具体的にどういったものかを見ていこうかの

ビットコインETFとは?

先ほどETFについて解説しました。
ではビットコインではどういう意味になるのか?
なぜここまで注目されたのか?
メリットデメリット等も含め一つ一つ確認していきましょう。

【今のビットコインと何が変わる?】

まず現時点でのビットコインに関しては
・自分で取引所の開設
・取引所に法定通貨を入金
・ビットコインの売買、保有

といった流れになります。

先ほど説明したETFの場合、ビットコインの価格と連動し運用のプロが証券取引所で証券を売買できるようにする上場投資信託になりますので「自分で購入する必要がない」というのが最も大きな変化と言えるかもしれません。
簡単に言えば、自分で取引所を開設し購入しなくてもETFを買うことでビットコインを含めた分散投資を手軽に行えるようになるということになります。

ETF投資の開始に必要なことは、オンライン証券会社で口座(アカウント)を開設するか、モバイル投資アプリをダウンロードすることで誰もが参加をすることが可能になります。

また、通常の投資信託と違いETFの場合は株式のように証券取引所の取引時間中は売買を行うことが可能な点や成行や指値といった注文方法をとることも可能です。
※一般的な投資信託は1日1回の取引、価格は基準価額となります。

【なぜここまで注目されたのか?】

まず前提として、アメリカでは2017年からビットコインETFの申請を行なっていました。
申請しては承認されないという却下の連続であり、却下の理由としては値動きの激しさや安全性などの理由が最も大きな要因ではないかと思います。

しかし2021年10月19日アメリカETF大手のプロシェアーズ(ProShares)社のビットコイン先物ETFがニューヨーク証券取引所のArcaに上場し、取引が開始されたことで一気に価格の高騰を見せました。
これはビットコインの安全性などが認められたとみることもできますし、今まで取引所を開設してまで暗号資産に投資しようとしなかった投資家も手軽に投資をできる対象になったことで資金の流入や期待感が上がったとみて良いと思います。

エルサルバドルでは、ビットコインが法定通貨としての認められたと当ブログでも取り扱いましたが、価格上昇の背中を押している要因がいくつもある中で投資材料として窓口が広がったことは注目される理由としては十分と言えるでしょう。

エルサルバドルでのビットコイン法定通貨認可についての記事はこちらからどうぞ♪

【メリットやデメリットは?】

ETFについては革新的な進歩とも見えますが、実際には証券会社自身がビットコインを直接買えるようになったわけでもない為、まだまだこれからといった見方もできます。
これをきっかけに別の通貨も続いたり、今後日本国内でも可能になったりするなど、もっと手軽に暗号資産を保有できるようになる可能性もあり大きな一歩には違いありません。

また、ビットコインのETFのメリットやデメリットも存在します。
ざっくりと上げると
メリットとして
・暗号資産を自分で保管する必要がない(自分でセキュリティなどを組む必要もない)
・暗号資産自体の法整備などがまだまだ発展している部分もある中で、税金面での義務もガイダンスがあるため明確でわかりやすい
・証券取引所のほうが暗号資産取引所よりも流動性が高いため売買が簡単になる

等があります。

デメリットとして
・暗号資産は24時間365日取引できるのに対し、証券会社の取引時間しか取引ができないため急激な価格変動に対応できない可能性がある
・自分で管理する場合は無料だが、ETFの場合は手数料がかかる
・暗号資産取引所を使う場合は同じだが、P2P取引ではなくKYC等で開設する必要がある
・自分の資産を代わりに保管・管理などの業務を行う金融機関を信頼する必要がある

等があります。

メリットを見ると非常に参入がしやすい印象もあるため、今まであまり暗号資産に興味を持っていなかった投資家、また機関投資家の参入もしやすい環境と言えるため広がる可能性を秘めていると言えます。
しかしデメリットでもあるように、暗号資産の特徴であるP2Pについてや24時間365日の取引ができない面があるなどは、古参のトレーダーや投資家にとっては非常に大きなデメリットと言えるでしょう。
また、自分を信用するか第三者を信頼するかは暗号資産においては消えることのない重要なテーマともいえますので、どちらがいい悪いではなく自分の考えをしっかりと持ったうえでの行動が必要になると思います。

大きな言い歩を踏み出した今回のETF、今後の展開にもさらに注目が集まりそうですね。

トア
トア

手軽に投資できるようになるっていいね

GG
GG

そうじゃな、今まで注目していなかった投資家も手を出しやすくなったといえるじゃろうな

トア
トア

その効果なのか、価格にも露骨に出てるもんね

GG
GG

まだまだ第一歩、これからも注目じゃな

トア
トア

うん、私ももっと注目してみていこう

GG
GG

うむ、では本日のまとめじゃ

大きな一歩!?ビットコインETF取り扱い開始!、まとめ

投資信託とは
・投資家から集めた資金を一つの大きな資金にして、運用の専門家であるプロが株式や債券などに投資・運用する商品
・「インデックスファンド」「アクティブファンド」の二種類がある
・「公募追加型株式投資信託」と呼ばれるもので、金融商品取引所には上場していない


ETF(上場投資信託)とは
・金融商品取引所に上場している
・ETFも「アクティブファンド」と「インデックスファンド」があるが、ほとんどが「インデックスファンド」


ビットコインEFTは
・ビットコインの価格と連動し運用のプロが証券取引所で証券を売買できるようにする上場投資信託
・オンライン証券会社で口座(アカウント)を開設するか、モバイル投資アプリをダウンロードすることで誰もが参加をすることが可能
・2021年10月19日アメリカETF大手がニューヨーク証券取引所のArcaに上場し、取引が開始された


メリットとして
・暗号資産を自分で保管する必要がない(自分でセキュリティなどを組む必要もない)
・暗号資産自体の法整備などがまだまだ発展している部分もある中で、税金面での義務もガイダンスがあるため明確でわかりやすい
・証券取引所のほうが暗号資産取引所よりも流動性が高いため売買が簡単になる
等があります。


デメリットとして
・暗号資産は24時間365日取引できるのに対し、証券会社の取引時間しか取引ができないため急激な価格変動に対応できない可能性がある
・自分で管理する場合は無料だが、ETFの場合は手数料がかかる
・暗号資産取引所を使う場合は同じだが、P2P取引ではなくKYC等で開設する必要がある
・自分の資産を代わりに保管・管理などの業務を行う金融機関を信頼する必要がある


いかがだったでしょうか?
今回はビットコインが認められたということで一気に市場が盛り上がりましたが、これに続いて別の暗号資産も上場することになった場合はその通貨の上昇の可能性は非常に高いと言えます。
そういった意味でも暗号資産全体の第一歩であり、これからも注目するキーワードになるかと思いますので、用語はよく聞くけどよくわからなかったという方にとってわかりやすい内容になっていれば幸いです。

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