【後編】短期決戦!デイトレードについて詳しく解説!

GG
GG

前回は、デイトレードがどんなものかまで話したんじゃが覚えておるかのう?

トア
トア

うん、もちろん!前に教えてもらったスキャルピングよりは難しくなさそうだった!

GG
GG

うむ、デイトレードは初心者の方にもおすすめと言われておるんじゃ!

トア
トア

そう言ってたね!なんで?!詳しく教えて!

GG
GG

よし、じゃあ、まずはデイトレードが初心者にもおすすめされている訳を話していくぞい!

前回の記事では、デイトレードがどんなものかを詳しくお話していましたが、その続きとなる今回の記事では、初心者の方にもおすすめな理由や、デイトレードのメリットやデメリットについても詳しく解説していきたいと思います。
前回の記事がまだの方は、是非下記の記事もご覧くださいませ。

デイトレードは初心者にもおすすめ?!その理由とは?

デイトレードは1回あたりのトレードのリスクが低く、初心者の方でも利益を出しやすいことからもおすすめされているトレードスタイルとなっています。
デイトレードが初心者の方におすすめされているのには、主に下記の4点の理由があります。

①忙しい場合でも実施できる
デイトレードでは、スキャルピングほど頻繁な売買を行う訳ではないので空いた時間を使って取引を行うことが可能です。
デイトレードの中でも、予め目安を付けたレートになるまで5時間~10時間程度待った後にエントリーを行うことで、1日に数回チャートを確認するだけでもエントリーのタイミングが近いかどうか把握できるため、忙しい方でも実施しやすいトレードスタイルとなっています。

②テクニカル分析で利益を狙うことができる
チャートの分析方法に、ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析があります。
それぞれの分析方法につきましては下記のブログで前編・後編に分けて詳しく解説しておりますので、是非ご覧くださいませ。

ファンダメンタルズ分析は、世界の経済動向や各国の政策などを勉強したうえで値動きを予測するといった分析方法となっているため、FX初心者の方にとっては少しハードルが高いものとなっています。

もう1つのテクニカル分析は、チャートのトレンドやパターンなどを把握したうえで値動きを予測する分析方法です。

デイトレードにおいて重視されるのは、このテクニカル分析なのです。
テクニカル分析を使いこなす事によって、経済に関する知識や世界の政策の知識などがない方でも利益を狙うことが可能となるので、比較的初心者の方にも優しい分析だと言えます。

③精神的負担も少なく生活リズムを乱さない
FXの価格の変動は激しいため、トレードをする際に入り込みすぎてしまうことで夜更かしをしてしまい、生活リズムが乱れてしまうということもよくあります。
初心者の方は尚更、通貨を保有したままにしておくことで値動きが気になってしまい、なかなか目が離せないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、デイトレードの場合は、事前に戦略を立てて利確・損切の注文を入れておくことで、数時間取引を行った後、全ての通貨を決済して取引を終えることができます。
そのため、夜更かししてチャートに張り付いてしまうことなく精神的な負担も少ないので、初心者の方にとっても安心してトレードを行うことが出来るのです。

④スワップポイントを気にしなくてもいい
スワップポイントとは、2つの通貨間の金利の差のことで、取引戦略を考える際に、このスワップポイントを想定しながら考えていると、売り注文にどうしても躊躇してしまいがちになってしまいます。
しかし、デイトレードの場合は基本的に日計りでの注文を行って決済するといった投資のスタイルなので、日をまたいだ取引を行うことはありません。
そのため、スイングトレードや長期のトレードのようにスワップポイントを意識する必要がないのです。

【初心者がデイトレードで勝つ秘訣!】

初心者の方がデイトレードの勝つためにはいくつかの秘訣があります。

①推定できる損益を事前に考えておく
推定できる損益を事前に考えておくことは、デイトレードだけに限った事ではありません。
デイトレードでは朝戦略を練る際に、そのトレードを行うことでいくら利益を上げることができるか、また損失はいくらまでなら許容なのかを考えます。

つまり、推定できる利益と損失を予め考えておく必要があるのです。
これを行わないとポジションの管理や、自分の売買方法に関する反省やそれに対する対策も身につきません。

・上昇トレンドなのか下降トレンドなのかの把握
・万枚で勝負するのか
・注文価格をいくらで買うか決める
・いくらで利確と損切を行うのか

上記の様な内容を自分のルールとして事前にきちんと決めておくことで、1日が終わる時に結果が予測通りだったかどうか、また反省点は何だったのか、同対策するべきかなど次に繋げることもできるようになるのです。

この、試行錯誤が今後のトレードのスキル上昇にも役立ってくるので、きちんと計画と予測を事前に立てておきましょう。

②スプレッドが小さい所を選ぶ
スプレッドとは売値と買値の差額
のことを指し、FXの会社では通常は取引手数料を取ってはいないのですが、このスプレッドで実質的に手数料を取っていることになっています。

つまり、スプレッドはトレーダに対して取引の際に毎回発生するコストだということです。
デイトレーダーの場合、最大の損失は1日の値幅までに抑えることが可能ですが、その一方で利幅も小さくなりやすくなるというのも特徴の1つです。

これは、利益に対するスプレッドの割合が大きくなってしまう傾向にあります。
更にそれに加えて、スイングトレードや長期トレードに比べて取引の回数も多いのでスプレッドも多くなってしまいます。
スプレッドはFXの会社によって異なってくるので、選ぶ際にはスプレッドの大きさに注意して、なるべくスプレッドの小さな会社を選ぶようにしましょう。

また、通貨のペアによってもそれぞれ違ってくるので、メインで取引を行う通貨ペアを決めてから選ぶのがおススメです。

③展開の予測が出来ない場合は無理に取引を行わない
FXのチャートの動きは【上昇トレンド】【下降トレンド】【トレンド無し】と大きくこの3つに分けることができます。
デイトレードで儲けるための基本となるのは、トレンドについていくということです。
もしも、トレンドが判断できない場合や、何らかの発表やイベントによってトレンドが変わってしまいそうな日は、トレードを行わないという判断も大切になってきます。

④デイトレードに有効な通貨ペアを選択する
上記で詳しくお話ししているので内容が被ってしまうのですが、デイレートには適した通貨ペアが3ペア存在しています。
【ドル/円】【ユーロ/ドル】【ユーロ/円】の3ペアです。
取引量が多い通貨は、スプレッドが狭いのでデイトレードに向いていると言えます。
マイナーな通貨ペアを選択してしまうとスプレッドが広い傾向にあるので注意しましょう。

また、値動きがある通貨ペアを選ぶことも大切となって来ます。
利益に対するスプレッドの割合を減らすためには値動きがあるほど有利となり、逆に値動きがない場合スプレッドが大きくなってしまいコストの割合が増えてしまうので注意しましょう。

⑤デイトレードに適した時間帯で取引を行う
こちらも上記で詳しくお話しているので内容が被ってしまうのですが、デイトレードには適した時間帯と言うものが1日に3回訪れます。
日本時間で9時~11時、16時~18時、21時~23時です。
この時間にはそれぞれ、経済指標や金融政策の発表などが行われるので取引が活発となる傾向にあるのです。
その中でも最も活発になる時間帯は、21時~23時となっています。
この時間帯に注目を置きながら取引を行うように心がけておきましょう。

トア
トア

なるほど!まだトレード方法はそんなに知らないけど、確かに私でも出来そう!って思った♪

GG
GG

何の知識もないままだと、めちゃくちゃ簡単!って訳にはいかないかも知れんが、コツさえつかめたら比較的簡単な方ではあるんじゃよ!

トア
トア

じゃあ、さっそくまずはデイトレードからしてみようかな~

GG
GG

待つんじゃ!最後にデイトレードのメリットとデメリットについて話すからそこまで聞いてからにするんじゃ

トア
トア

あっ…w最後までちゃんと聞きますw

GG
GG

うむ、では話していくぞい!

デイトレードのメリット・デメリット

デイトレードにはメリットもデメリットも存在しています。
それぞれ詳しく見てみましょう。

【デイトレードのメリット】

まずは、デイトレードのメリットについてです。
デイトレードを行うメリットは、下記の5点があります。

①チャートに張り付かずに隙間時間でトレードが行える
デイトレードの最大のメリットとも言えるのは、空き時間を使ってトレードを行うことが出来る事です。
普通はFXのトレードの場合、複数の画面を確認しながらパソコンに張り付いておかないというイメージがある方もいらっしゃるかと思います。

しかし、デイトレードの場合は事前に注文を入れておくことが多いため、その後必ずパソコンに張り付いていないといけない訳ではありません。
もし、会社員の方がデイトレードを行う場合は、出社前の朝に注文を入れておき、帰宅後の空き時間で集中してトレードを行うことができるのです。
デイトレードは、1回のトレードで得られる利益は消して大きい訳ではありませんが、仕事で忙しい方でも空き時間を有効活用して取引を行うことが可能となっています。

②時間に余裕を持って分析と注文ができる
時間に余裕をもって分析や注文を行えるという点も、デイトレードの特徴の1つだと言えます。
デイトレードの場合、1日で注文から決済までを終わらせるので、取引は1日に行ったとしても数回です。
そのため、自分の分析に確信を持ってからエントリーを行うことが可能なのです。
事前に計画を立てて注文ををしておくことによって、想定外な損失を防ぐこともできるので安心です。

③マイナススワップになる心配がない
2カ国間の通貨の金利の差によって得られる利益のことをスワップポイントと言います。
例えば、超低金利の日本円を売却して、金利が高い国の通貨を保有することで、金利の差によって利益が得られる可能性があるのです。
この時得られる利益がスワップポイントです。

その一方で、金利が逆転してしまった場合は金利の差分を支払わなければいけないのですが、これがマイナススワップと呼ばれるものです。
暗号資産を長期間に渡って保有していた場合に、気づかないうちにマイナススワップなってしまうことで思いもよらぬ損失を生んでしまいます。
しかし、1日でトレードを終了させるデイトレードでは、マイナスワップになることを心配せずにトレードを行うことが出来るのです。

④ポジションを翌日に持ち越さない
デイトレードでは、その日のうちにトレードを終わらせるので、ポジションを翌日に持ち越さないというのもメリットの1つです。
もしポジションを持ち越した場合、翌朝になって暴落してしまう事や、夜中に相場が多きく変動してしまいロストカットされていたという可能性もあるのですが、デイトレードではこういった心配もありません。
また、暴落やロストカットなど、保有しているポジションの心配をしてなかなか眠れないといった悩みも無くなります。

⑤資金効率が良い
デイトレードでは、取引のチャンスさえあれば1日に何度も取引を行うため、資金調達が良い取引スタイルだと言えます。
資金効率とは、レバレッジを活かした少ない投資金額で大きな取引を行うということ以外に、資金が増えるスピードも表しています。
取引が計画通りに上手く成功した場合には、1日に何回も利益を重ねていくことも可能なのです。

【デイトレードのデメリット】

デイトレードには沢山のメリットが存在していますが、その一方で下記の4点のデメリットも存在しています。

①1度に大きな利益が期待できない
デイトレードでは1日で動く値幅を狙うため、1回のトレードでのリスクも小さいのですが、1度に大きな利益を期待することも出来ません。
1度に大きな利益を出すというよりは、コツコツと利益を積み重ねていくトレードスタイルなので、1度の取引で大きな利益を望んでいる方にとっては不向きかもしれません。

②取引コストが増えやすくなってしまう
FXの取引には、売値と買値に生じる差額で、実質的に手数料ともなるスプレッドというものが存在しています。
デイトレードは、空いた時間を有効活用して効率よくトレードが行えるのですが、取引の回数が多くなってしまい、その分スプレッドも増えてしまい、結果的にコストがかかってしまうというデメリットにもなってしまいます。

スキャルピングと比較した場合には、デイトレードの方が取引回数は少ないのですが、1日分の利益からコストを引いた場合に思っていたよりも利益が出ていなかったということもあるのです。

1回の取引に対するスプレッドは小さいのですが、取引を重ねることによって思わぬコストともなってしまうので注意が必要です。
また、コストを抑えるためにもスプレッドが小さい会社を選ぶようにしましょう。

③的確に損切を行わないと思わぬ損失に繋がってしまうことがある
デイトレード行う上でとても大切な事の1つでもあるのが、大きな利益を出すことにこだわりすぎるのではなく、損失が出た際にその被害を最小限に抑えることです。
細かく利益を出せていたとしても、大きな損失を出すことでこれまでの利益が無駄になってしまうことや、マイナスとなってしまうこともあります。
もしも、自分が予測していた動きとは異なる動きをした場合には、「あと少しで戻るはずだからもう少し待ってみよう」などといった気持ちは捨てて、被害を最小限に抑えるためにもすぐに損切りを行うようにしましょう。

また、事前に「このくらい儲かればいい」といった目標や「損出はこのくらいまでに抑えよう」といった自分のルールをしっかり決めて、きちんと実行するように心がけておくことが大切です。

④レバレッジを大きく設定すると損出も大きくなる場合がある
FXにおけるレバレッジとは、担保となる保証金の何倍もの金額で取引を行うことができるといった仕組みのことです。
例えば、1万円の投資金で10倍のレバレッジを設定した場合、10倍の10万円分の取引を行うことができます。

日本のFX会社では最大で25倍までレバレッジを設定することが出来るのですが、FX初心者の方は慣れるまでの間は1~10倍等低い倍率で設定を行う事がおすすめです。
デイトレードで1日に何度も取引を行った際に、損失が続いてしまった場合あっという間に資金が無くなってしまう可能性もあるからです。

FXの会社によっては、レバレッジの変更を自分で行えない場合もあるので、口座を開設する前に確認しておきましょう。

トア
トア

気を付けないといけないこともあったのか…ちゃんと最後まで聞いててよかったw

GG
GG

そうじゃよ!いつも言っておるが、話は最後まで聞くんじゃ

トア
トア

はいw

GG
GG

デイトレードについてはもう完璧かのう?

トア
トア

うん!もう完璧!さっそくしてみる♪

GG
GG

次回は、スイングトレードについて話していくぞい!

トア
トア

スイングトレード…?良く分からないけど楽しみ!

GG
GG

じゃあ、最後にデイトレードのまとめをしていこうかのう

デイトレードについてのまとめ【その②】

FXのデイトレードは、
・初心者にもおすすめ
・忙しい場合でも実施できる
・テクニカル分析で利益を狙うことができる
・精神的負担も少なく生活リズムを乱さない
・スワップポイントを気にしなくてもいい


初心者の方がデイトレードで勝つ秘訣は、
・推定できる損益を事前に考えておく
・スプレッドが小さい所を選ぶ
・展開の予測が出来ない場合は無理に取引を行わない
・デイトレードに有効な通貨ペアを選択する
・デイトレードに適した時間帯で取引を行う

この5点が大切となる。

デイトレードのメリットは、
・チャートに張り付かずに隙間時間でトレードが行える
・時間に余裕を持って分析と注文ができる
・マイナススワップになる心配がない
・ポジションを翌日に持ち越さない
・資金効率が良い


デイトレードのデメリットは、
・1度に大きな利益が期待できない
・取引コストが増えやすくなってしまう
・的確に損切を行わないと思わぬ損失に繋がってしまうことがある
・レバレッジを大きく設定すると損出も大きくなる場合がある


いかがだったでしょうか?
今回は、FXのトレードスタイルの中から「デイトレード」について詳しくお話してきました。
このデイトレードは初心者の方でも比較的行いやすいトレードスタイルとなっておりますので、是非この機会に参考にしていただけると幸いです

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