【前編】短期決戦!デイトレードについて詳しく解説!

トア
トア

ねぇねぇ、GG!前にスキャルピングについて教えてくれたじゃん?

GG
GG

うむ、そうじゃな!またスキャルピングについて何か聞きたいのかのう?

トア
トア

いや、スキャルピングについてはもう完璧なんだけど…

GG
GG

ん??

トア
トア

その他にもトレードスタイルってないのかなって思って!

GG
GG

そういうことじゃったのかwそうじゃな…デイトレードとかスイングトレードなんかどうじゃ?

トア
トア

何それ!初めて聞いた!

GG
GG

お、じゃあ、今回はまずデイトレードについて詳しく話していこうかのう!

FXのトレードスタイルは、基本的に大きく分けて下記の4つに分類されます。

・スキャルピング
・デイトレード
・スイングトレード
・ポジショントレード

今回は、前編と後編に渡ってデイトレードについて解説を行っていきます。
前編となる今回の記事では、デイトレードについて詳しくお話していきたいと思います。
その他トレードスタイルにつきましては、下記のブログで詳しく解説しておりますので是非ご覧くださいませ。

デイトレードとは?

デイトレードとは、名前の通り、その日のうちに注文から決済までの全てを完了させるといった短期的なトレードスタイルです。
未決済のポジションを翌日には持ち越さずに、翌日はゼロから投資を始めることが基本となってきます。
デイトレードは多くのFXトレーダーが活用しており、1日ごとに得られる利益を確実に抑えていくという方法となっています。
FXトレーダーの皆様が参加している外国の為替市場は、24時間のうちに大きく為替レートが変動していきます。
そんな中で万が一、日本時間で言う夜中などに海外で大きな出来事がありレートが急に変動してしまった場合には、知らないうちに大きな損失を抱えてしまうこともあり得るのです。
デイトレードを活用することによって、短期売買と割り切って取引を行うことができるデイトレードなら、こういったリスクも避けることが出来るのです。
1日に数回の取引を行うため、スキャルピングと同じくスプレッドが重要となってきます。

【デイトレードにおすすめな通貨ペア】

デイトレードにおいて通貨ペアを選ぶ際に重要となるのは、

・取引量は多いのか
・スプレッドが狭いか
・情報量は十分にあるのか

この3点となります。

この3点の条件に当てはまっているデイトレードにおすすめな通貨ペアは、ドル/円、ユーロ/ドル、ユーロ/円の3ペアです。
それぞれの通貨ペアがなぜおすすめなのかより詳しくお話していきたいと思います。

【ドル/円】
ドル/円の通貨ペアは、取引量が多いため値動きも安定しやすくFX初心者の方がデイトレードを始める際にもおすすめな通貨ペアだと言えます。
取引量が多い場合、FX取引を行う際のコストともなるスプレッドが狭くなります。
そのため、注文が成立しやすくなるというメリットにも繋がるのです。
また、ドル/円は最も私たちに身近な通貨とも言えるので、その分情報量も豊富で、取引を行う際の判断材料も比較的簡単に集めることも出来るという点でもおすすめされています。

【ユーロ/ドル】
ユーロ/ドルの通貨ペアは、世界中で最も取引されているペアのため、流動性も高くトレンドが分かりやすいというのが特徴となっています。
この通貨ペアは取引量も多いため、世界各国における経済情勢の影響も受けやすくなっています。
そのため、経済指標にも注意するように心がけておきましょう。

【ユーロ/円】
最初にお話ししたドル/円のペア同様に、ユーロ/円の通貨ペアもスプレッドを比較的狭く設定しているFX会社が多いため、取引の回数が多くなるデイトレードに向いていると言えます。

【デイトレードに適した時間帯は?】

FXでは24時間取引を行うことが可能ですが、取引に参加する人の人数は時間帯によって少しずつ変わってきます。

日本の投資家たちが大勢参加する時間帯は東京市場と呼ばれており、ロンドンで投資家たちが大勢参加している時間帯はロンドン市場と呼ばれています。

FXの市場が活発になる時間帯は1日に3回あると言われており、日本時間で見た場合、まず最初に取引が活発になる時間帯が9時~11時となっています。

この時間帯では、日本経済の動きを見ていくうえでとても重要となる経済指標の多くが発表される他に、前日の米国の動向を踏まえて投資する際の判断を行う日本の投資家が取引を行う事によって活発となるです。
日本の中央銀行ともなる日本銀行では、金融政策の方向性を決める金融政策決定会合を年に8回開いています。

この時の内容次第によっては、13時頃に公表されるため、その直後に値動きが大きくなることもあります。

また、ロンドン時間も売買が活発となっており、BIS(国際決済銀行)によると世界の取引量の約4割もの割合をロンドン市場が占めているため、沢山の投資家達が多額の資金で売買を行うのです。

2回目にFX市場が活発となる時間は日本時間で見た16時~18時です。
この時間にはユーロ圏内の経済指標やECB(欧州中央銀行)、BOE(イングランド銀行)の金融政策などの発表が行われます。
また、最近はギリシャの債務問題や、各国の選挙の情報なども取引を行う際の判断材料にも役立てることができ、情報も豊富になっています。

3回目に市場が活発となるのは21時~23時で、この時間帯では値動きが一段と大きくなると言われています。
その理由としては、世界中でも注目を集める米国の雇用統計など、米国の景気を知ることができる重要な経済指標の発表が行われるからです。
それにより、米国欧州の企業や投資家なども取引を行う時間帯となっているので、売買が一段と活発になっているのです。

この他にも、年に8回米国の中央銀行にあたるFRB(米連邦準備制度理事会)が金融政策を決める会議を開く際も、その内容次第では市場が活発になる際があります。
公表の時間は、日本時間の3時~4時となっており、朝方に極端に大きな値動きが発生するかもしれないので注意しておきましょう。

GG
GG

どうじゃ?まずはデイトレードがどんなものか話してみたんじゃが伝わったかのう?

トア
トア

うん!デイトレードは、1日で取引を完了させてしまう方法だったんだね!

GG
GG

そういうことじゃ!まぁ、名前のまんまじゃから分かりやすいかもしれんのうw

トア
トア

確かにwだからデイトレードか!w

GG
GG

うむwデイトレードが何かってことは分かったみたいじゃし、次はデイトレードの分析手法について話していこうと思うんじゃが準備はいいのう?

トア
トア

うん!お願いします!

デイトレードの分析手法

デイトレードで利益を上げるためには、チャートやローソク足、経済指標など様々な判断材料を使って、30分先や1時間先など先の値動きを出来るだけ正確に予測しなければなりません。
そこで、デイトレードを行う際の分析の方法についていくつかお話していきたいと思います。

【テクニカル分析とファンダメンタルズ分析】
先の動きを予測するために、多くの市場参加者達はテクニカル分析とファンダメンタルズ分析を活用しています。
テクニカル分析は、過去の価格推移を元に相場を予測するため、主に過去の値動きを示すチャートを使って分析を行う手法となっています。
また、ファンダメンタルズ分析は、経済指標のことを指しており、ファンダメンタルズ分析では、経済状況や金融対策、政治などを分析して相場の予測を行うといった手法となっています。
テクニカル分析とファンダメンタルズ分析につきましてはこちらの記事で、前編後編に渡ってより詳しく解説しておりますので、是非ご覧くださいませ。

この2つの分析方法のうち、デイトレードで重要だとされているのはテクニカル分析になります。
特にFX初心者の方は、まず相場の上昇トレンドを狙うという事から始めたいので、相場が全体として上昇しているタイミングで、その価格が一時的に下降した際に買いポジションを持ちます。
その後、相場の全体が下降トレンドに移ったのち、一時的に上昇したタイミングで売りエントリーを行います。

この方法が成功することで少しずつですが利益を積み重ねることが可能となります。
テクニカル分析には、他にも様々な指標もあるので、いくつかの指標を組み合わせて使うことで、より相場の予測の精度を上げることもできますので、自分に合ったものを組み合わせて使用するのもおすすめです。

【チャートの時間足】

デイトレードで使用するチャートの時間足には特に決まりなどはありませんが、一般的には5分足~日足を使うことが多いようです。
しかし、相場は長期的なトレンド方向に沿って動く傾向があるため、取引の前には短期的な時間足だけではなく、週足や月足などの長期足の確認も行う必要があります。
長期足の分析を行わないままでは、高値で買ったのにその後値下がりしてしまったり、相場が下降トレンドだと思って手離した後に上昇トレンドとなってしまうなどの原因ともなってしまうのです。

【利確と損切りのpips数の目安】
FXにおけるpips(ピップス)とは、通貨ペアの値幅を表す最小単位のことを指しています。
FXの会社によっても異なってはくるのですが、例えばドル/円やユーロ/円等の円が絡んでいる通貨ペアの場合1pips=0.01円(1銭)などと表されます。
この時、1ドル100.00円から100.01円に変動した場合1pipsの変動となり、1ドル100.00円から100.10円に変動した場合は10pipsの変動となるのです。
デイトレードに限られた話ではありませんが、利確や損切りのpips数は相場の状況などによって異なってくるので、これと言って一概に決めることは出来ません。
特に、損切りの幅をpips数で決めてしまった場合、取引量によって損益の額が異なってくるので大きな損出を出してしまうといったリスクもあるのです。
そのため、損切りの幅はpips数で決めてしまうのではなく、許容範囲の損失額で決める方がおすすめです。

トア
トア

なるほど…なんか、前に教えてもらったスキャルピングよりは難しくなさそう…?

GG
GG

そうなんじゃよ!デイトレードは初心者にもおすすめって言われておるんじゃ

トア
トア

え!そうなの?

GG
GG

うむ、スキャルピングと比べても難しくないのもあるんじゃが…そこについては次回詳しく話そうかのう!

トア
トア

え~気になる~

GG
GG

まずは、今日のおさらいをしっかりしてから、次に備えておくんじゃ!

トア
トア

はぁ~い

GG
GG

では、最後に今日の内容のまとめに入るぞい!

デイトレードについてのまとめ【その①】

FXのデイトレードとは、
・その日のうちに注文から決済までの全てを完了させるといった短期的なトレードスタイル
・多くのFXトレーダーも活用
・1日ごとに得られる利益を確実に抑えていくという方法
・スプレッドが重要となってくる
・おすすめな通貨ペアはドル/円、ユーロ/ドル、ユーロ/円
・適した時間帯は9時~11時、16時~18時、21時~23時


いかがだったでしょうか?
今回は、FXのトレードスタイルの中から「デイトレード」とはどんなものかを詳しくお話してきました。
次回の記事では、デイトレードが初心者の方にもおすすめな理由や、デイトレードのメリット・デメリットなどについて解説していきますので、是非ご一緒にご覧くださいませ。

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