独自のトークンが発行できる?!Waves解説!

トア
トア

ねぇねぇ、GG

GG
GG

ん?なんじゃ?

トア
トア

前、分散型取引所(DEX)について教えてくれたじゃん?

GG
GG

そうじゃな!

トア
トア

振り返ろうと思って、それについて詳しく見てたらウェーブス…?ってやつ見つけたんだけどこれって何?

GG
GG

アルトコインじゃよ!今日はウェーブスについて知りたいということじゃなw

トア
トア

さすがGG、話が早い!wお願いします

GG
GG

じゃあ、今日はウェーブス(Waves/WAVES)について詳しく解説していくぞい!

以前こちらのブログでは分散型取引所(DEX)について詳しく解説を行いました。
今回の記事では、そんな分散型取引所の機能も持つなど多面的な魅力があるウェーブスについて詳しく解説を行いたいと思います。
分散型取引所(DEX)についての記事は下記からご覧いただけますので、是非ご一緒にお楽しきくださいませ。

ウェーブス(Waves/WAVES)とは?

ウェーブスは、2016年4月にロシアの物理学者アレクサンダー・イヴァノフ氏によって立ち上げられた、分散型アプリケーションプラットフォームで汎用性が高い暗号資産とも言われています。
ネクスト(NEXT/NXT)という暗号資産から分裂する形(ハードフォーク)で誕生しました。
ネクストは、暗号資産としての機能のほかに、トークンの発行や商品の売買などが可能なプラットフォームとして開発が行われましたが、この良さはそのままで更に磨きをかけたものを目指して作成されたのがウェーブスです。

通貨単位はWAVESで、発行上限枚数は1億WAVES、ブロック生成時間は約1分となっています。
2016年4月に公開されたのですが、その際に実施されたICOでは約16億円もの資金調達に成功し、2016年最も金額を集めたロシア発のICOプロジェクトとして注目を集めました。
また、ウェーブスの開発はロシアを拠点として行われたのですが、2017年7月にロシアの中央証券保管庫であるNSD(National Settlement Depository)と提携を結んだことでも話題を呼びました。

暗号通貨はブロックチェーンを用いる物が無数に存在しており、その種類の多さや発行量等によって流動率が分散されてしまい、ボラティリティが高くなってしまうという点が問題視されてきました。

ウェーブスではこの問題を解決するために、暗号資産をより自由に相互取引することが可能な分散型取引所(DEX)を提供することによって、価格を気にすることなく取引を行うことが出来る環境を作ることを目標としているのです。

【ウェーブス(Waves/WAVES)の特徴】

ウェーブスには、下記の様な4点の特徴があります。

①分散型取引所の機能を持っている
ウェーブスの専用公式ウォレットには、分散型取引所(DEX)の機能を持っており
、この機能によってカスタムトークン同士(ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ 、ライトコイン、ジーキャッシュの6種類の暗号資産と、USドル、ユーロの2種類の法定通貨)の取引が可能となります。

条件として、買い注文と売り注文がする必要があるのですが、この条件さえ満たしていれば中央サーバーが迅速に処理を行ってくれます。
この様な資金移動などの取引もブロックチェーン上で行われるので、セキュリティが高く安心して取引が行えるのです。

また、ウェーブスの専用公式ウォレットは日本語にも対応しており、PC用のクライアントも日本語化が進んでいるので利用しやすいことも特徴となっています。

②独自トークンの発行が簡単に行える
ウェーブスでは、誰でも簡単に独自トークンの発行を行う事が可能という点も特徴の1つです。
特別なプログラミングの知識も必要なく、クライアントからの必要事項を入力後に、1WAVESの手数料を支払う事でオリジナルのトークンを発行することが出来るのです。

この仕組みを利用し、ロシアではハンバーガーチェーン店であるバーガーキングが、ワッパーコインウェーブス経由で発行を行い、ポイントの代わりとして付与するといった試みも行われています。

ICOは規制が進んできている資金調達の方法ともなってきている中で、気軽にチャレンジを行うことができるという点や、手数料が1WAVESと低価格で発行できることも大きな魅力だと言えるでしょう。

③承認方式にLPoS(Leased Proof of Stake)を採用している
ウェーブスでは、ブロックの承認方式にLPoS(Leased Proof of Stake)を採用しています。
LPoSは、各ユーザーが信頼できるフルノード(10,000 WAVES以上を保有する)へ自分の持っているウェーブスを貸し出すことができ、貸し付けた量に応じて一部を報酬として受け取ることが出来ます。

ウェーブスを貸し付けることによって、フルノードが保有しているウェーブスの量が増加し、フルノードがPoSによるブロック報酬を手に入れやすくなるのです。
PoSとは、持っている通貨の量が多ければ多いほど、ブロック報酬を多く獲得しやすくなるといったシステムです。

ウェーブスでは、PoSだけでなく貸付システムとなるLPoSを採用していることが大きな特徴の1つともなっています。

④独自のアルゴリズムWave NGによる高速送金
ウェーブスでは、送金システムに独自のアルゴリズムであるWave NGを採用しています。
これによって、1秒間に約100もの取引を処理することが可能となり、送金スピードを上げることに成功しているのです。

詳しい仕組みとしては、Wave NGでは予めブロックの生成を行うマイナーを決めておき、そのマイナーが生成するブロック(Key Block)の内部にトランザクションを詰めていくというものです。

このアルゴリズムによって、従来のマイニングのように次のブロックの生成を待つ必要がなくなったため、取引承認の高速化が可能となりました。

トア
トア

なるほど…冒頭でも教えてくれたようにほんとに色んな魅力があるね!

GG
GG

そうじゃろ~?

トア
トア

でも、もちろん欠点になってしまう面もあるよね…?

GG
GG

そ、そうじゃな(;・∀・)

トア
トア

そこも教えて!

GG
GG

うむ、じゃあ次はウェーブスの懸念点となる部分について話していこうかの

ウェーブス(Waves/WAVES)の懸念点

ウェーブスは、上記でご紹介した沢山のメリットとなる特徴を持っています。
しかし、それと同時に懸念点とも言える部分も存在しています。
詳しく見てみましょう。

①日本国内の取引所では購入できない
ウェーブスは、日本国内の取引所では購入することが出来ません。
そのため、国内取引所でビットコインなどを購入後に海外取引所に送金し、ビットコインでウェーブスを購入するという流れを取らなければいけません。
これは、手間がかかる面や海外取引所に慣れていない方にとっては大きなデメリットともなってしまうでしょう。

②取扱う取引所自体が少ない
イーサリアムが登場してから、イーサリアムの問題を解決しようと沢山の暗号資産が誕生しています。
そのため同じようなコンセプトの暗号資産も増えてしまい、比較した際にどれが優れた暗号資産なのかという見極めも難しくなってきています。

その中で、ウェーブスはロシア発の暗号資産ということもあり、そもそも取り扱っている取引所が少ないということも懸念されています。
ドルやユーロ、又は他の暗号資産を使用してウェーブスを扱っている取引所を経由し入手するなど、購入する方法が限られてしまうのです。

また、手数料の比較が難しい点や、取引に利用できる通貨ペアの種類が少ない点なども大きなデメリットとなってしまうでしょう。

③独自トークンを普及させる方法は自分で学ぶ必要がある
ウェーブスは特徴でもご紹介したように、独自トークンの発行を簡単に行うことができます。
しかし、そのトークンを普及させるための技術は自分で学ばなければいけません。
技術を身に着けるまでの間、試験的な利用や実用するためには何が必要かなどしっかり考えなければ、学んだ手間が無駄になってしまう可能性もあり、人によってはデメリットとなってしまうかもしれません。

トア
トア

う~ん…もっと国内取引所で扱われる暗号資産が増えたらいいのにな~

GG
GG

今後増えるかもしれんからのう!だから暗号資産は目が離せんのじゃよ

トア
トア

まぁ、確かにそうだね!何か大きいことが起こると影響されることもあるしね!

GG
GG

うむ、今後の動きにも注目したいところじゃ

トア
トア

今日も色々教えてくれてありがとう♪

GG
GG

じゃあ、さっそく最後のまとめに入るぞい!

ウェーブス(Waves/WAVES)についてのまとめ

ウェーブス(Waves/WAVES)とは、
・2016年4月にロシアの物理学者アレクサンダー・イヴァノフ氏によって立ち上げられた、分散型アプリケーションプラットフォーム
・汎用性が高い暗号資産とも言われている
・ネクスト(NEXT/NXT)から分裂する形(ハードフォーク)で誕生
・通貨単位はWAVESで、発行上限枚数は1億WAVES
・ブロック生成時間は約1分
・ICOでは約16億円もの資金調達に成功
・分散型取引所の機能を持っている
・独自トークンの発行が簡単に行える
・承認方式にLPoS(Leased Proof of Stake)を採用している
・独自のアルゴリズムWave NGによる高速送金が行える


ウェーブス(Waves/WAVES)の懸念点
・日本国内の取引所では購入できない
・取扱う取引所自体が少ない
・独自トークンを普及させる方法は自分で学ぶ必要がある


いかがだったでしょうか?
今回は、多面的な魅力を持つウェーブスについて詳しく解説を行って来ました。
数あるアルトコインの中から自分に合ったものを選ぶ際や、新しいアルトコインを知るきっかけとしてお役立ていただけると幸いです。

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