Phantom?!Fantom!?暗号資産ファントム(FTM)について解説

トア
トア

まぼろし~♡

GG
GG

…!

トア
トア

GGファントムって暗号資産を見つけたんだけど、これって幻?

GG
GG

ちょっと何言ってるかわかんない。が、ファントムに興味を持ったか

トア
トア

うん!なんかかっこいい名前だから気になったんだけど

GG
GG

ちなみにトアの言ってる幻はPhantomで、暗号資産はFantomじゃから別物じゃよ間違えんようにな

トア
トア

なんだ、現実か…

GG
GG

(え、なんでがっかりしてるのこの子)興味を持ったのであれば紹介するからしっかり学ぶんじゃぞ!

トア
トア

はーい!

皆さんはFantom(FTM)という暗号資産をご存じでしょうか?
昨今暗号資産業界は大きな盛り上がりを見せており、このFTMもブームを再燃させているDeFiに関連した暗号資産の一つです。
本記事では、そんな名前は聞いたことないよという方から、名前だけ知ってるけど特徴は知らないという方に向けてFantomについて解説していきたいと思います。

Fantomとは?

ファントム(Fantom/FTM)は、世界で初めてDAG(有向非循環グラフ)をベースとしたスマートコントラクトプラットフォームだと言われています。
Fantomについて、まずは基本情報とその特徴について解説していきます。

【基本情報】

暗号資産Fantomの基本情報は下記の通りです。

名称Fantom(ファントム)
トークン名FTM
コンセンサスアルゴリズムLPoS(ラケシス・プルーフ・オブ・ステーク)
発行上限約31億枚 

独特のコンセンサスアルゴリズムが搭載されているFantomですが、現存の暗号資産が抱えている”トリレンマ”を解決することが期待されています。

【トリレンマ】

トリレンマとはどれも好ましくない三つのうちから、一つを選ばなければいけない状態の事を指します。
暗号資産が常に抱えている下記の3つは非常に難しく、全ての問題を解決した通貨は存在しないとも言われています。
・スケーラビリティ
・セキュリティ
・非中央集権化

しかし、Fantomはこのトリレンマを解消すべく開発されたプラットフォームであり、他の暗号資産にない様々な特徴を持ち合わせています。

【ラケシス(Lanchesis)】

Fantomでは非同期性ビザンチン耐性(aBFT)と相互接続されたラケシス(Lanchesis)によってトリレンマを解消しています。
ここからは登場する用語をそれぞれ見ていきましょう。

・ビザンチン将軍問題
ビザンチン将軍問題とは、参加者の中に故障したコンピュータや悪意を持った個人が紛れ込んでいる状態で、全体で正しい合意を形成できるのかが焦点にある問題を指します。
詳しくはコチラをチェックしてみてください♪

・非同期性ビザンチン耐性(aBFT)
aBFTとは、ビザンチン将軍問題が理論上ではビザンチン将軍問題が起こらないことが数学的に証明されているコンセンサスプロトコルを指します。
簡単に説明すると、下記の要件を満たすことでトリレンマの解消と、ビザンチン将軍問題への対策がされています。
①ノードの独立
②リーダーのような役割が必要ない
③遅延が少ない
※詳細は非常に専門的な知識となるため、機会があれば解説します!

・ラケシス(Lachesis)
Lachesisとは、Fantomに搭載された「DAGベース」のaBFTコンセンサスアルゴリズムを指します。
aBFTと相互接続されていることで同様の機能を有している他、任意のプログラミング言語で構築されたアプリケーションにプラグインできるよう設計されています。
上記のaBFTと併せた機能により、下記の通りトリレンマを解消されていると言えるでしょう。

①ノードの独立→セキュリティ
ノードが独立しているということは、他のノードとの接続が義務化されていないということを意味します。
不要な接続を省略することによりセキュリティ、つまり安全性を高めているということです。
※完全に分離されていますが、ブロックチェーンのような分散型元帳にプラグインも可能な柔軟性があります

②リーダーのような役割が必要ない→非中央集権化
安心安全を掲げる場合、舵を取るリーダー的な役割が不可欠であるとされていましたが、リーダーは不要なシステムとなっています。
このシステムによって、分散化がなされ、中央集権時に発生する問題に対処できているといえます。

③遅延が少ない→スケーラビリティ
aBFTではメッセージの遅延がおこらずトランザクションの遅延を減らすことに成功しています。
処理による遅延をなくすことでネットワークの高速化に繋がる、果てはスケーラビリティへ最適化されているのです。

・有向非循環グラフ(DAG)
Directed acyclic graphの略で、グラフ理論における閉路のない有向グラフのことを指します。
専門知識が必要なため詳細の説明は省略としますが、タスクなどを枝・線・辺で捉えて表現をすることで、行き止まりのない自由なシステム構築と、処理重要度の優劣を明確に指定が可能と言われています。
Fantomにおいては、このDAGをベースとしたコンセンサスアルゴリズムを利用することで、複雑なシステム構築を実現、同時に複数の処理を可能としているため幅広いスケーラビリティにも対応していると言われています。

トア
トア

ビザンチン将軍問題って起こったことあるの?

GG
GG

いや、今のところはないとは言われておるが、絶対に起こらないとは限らないもんだから研究はされてきたのじゃよ

トア
トア

たしかに必ず悪い結果に持っていく人がいたらしっちゃかめっちゃかだもんね

GG
GG

そういうことじゃな、そしてDAGをベースとしたネットワークにすることによって、それに対応したシステムを構築したそうじゃ

トア
トア

そしてDAGは複数同時進行で処理できるから早いってことね!

GG
GG

そういことじゃな、次はFTMの相場について触れていくぞい!

価格推移と今後

FTMの基本情報と特徴を解説したところで、価格推移と今後について考察、紹介していきます。

【価格推移】

※coin market capより

2021年8月17日現在の日本円価格は約45円程、時価総額約1200億円程。
coinmarketcapでのランキングは85位となっています。

FTMのチャートを見ると価格が2度高騰していることが分かります。
①2021年2月
この時、1inchiへの上場やSUSHIスワップ上場など流通が広がった事から価格の高騰が起こったと考えられています。

2021年5月
2度目の価格高騰では、ファクトムブロックチェーンエクスプローラーを発表したことやタジキスタン政府との現地ITインフラに関する官民協定を行ったというニュースが要因です。
このニュースは大手webメディアで発表されるなど追い風になる発表で、価格が高まったと言われています。

激しい値動きを見せているFantomですが、7月後半から価格が上昇傾向にあります。
保有している方や今後保有を検討している方は今が節目になる可能性が非常に高い為目が離せない市場となっています。

【今後のファントムは?】

FTMはWeiss Ratings(ワイスレーティングス)というアメリカの金融商品を主とした格付け機関より発表された【ビットコインより優れた2つの暗号資産】のうち1つに選ばれています。
理由としてDAG起用による処理速度の大幅な向上や大幅に下げられた送金手数料などが挙げられているようです。

今後FTMが市場で拡大していく理由として、他の暗号資産に比べ非常に高い実用性にフォーカスが各所で挙げられています。

トア
トア

やっぱり上場すると高騰するね~~

GG
GG

FTMに関しては元々のスペックや注目度が高いから必然じゃろう。それに官民で取り上げられるというのも、1つの国に認められているということじゃからそれだけの信頼度があったということじゃな!

トア
トア

確かに国に認められるっていうと安心できるかも!

GG
GG

そうじゃろう、今回の解説でFTMの事は理解できたのか?

トア
トア

もちろん!今回もありがとうGG!

GG
GG

とんでもないわい、じゃあまとめにいくぞい

Phantom?!Fantom!?暗号資産ファントム(FTM)について解説、まとめ

Fantomは、
・トリレンマを解消されると期待されている
・ビザンチン将軍問題に対応していると言われている
・Lachesisというコンセンサスアルゴリズムを搭載している
・DAGベースで構築することで、様々なスケーラビリティに対応、複雑なシステム構築を実現している


FTMは、
・2021年に2度の大きな価格高騰を見せている
・ビットコインより優れた暗号資産として格付けされている


いかがでしたでしょうか?
ファントムはブロックチェーンの次世代型ともいわれるDAGをベースに起用するなど新しい形でのエコシステムを実現、結果として高い機能性を実現しました。
今後新たに上場するなどでFTMの拡大が進めば更なる発展が期待できるかもしれませんね♪

タイトルとURLをコピーしました