物との出会いと別れ…メルカリの子会社?!mercoin/メルコイン解説!

トア
トア

げ~、値下げ交渉!!悩むな~

GG
GG

なんじゃこの段ボールの山は!!!

トア
トア

メルカリだよ~!GGやったことないの?

GG
GG

ほう、メルカリか…トアはメルコインをしっておるか?

トア
トア

…なにそれ?

GG
GG

よしよし、せっかくなら興味を持ちそうなメルコインについて解説してやろう!

今回は誰でも聞いたことがあるであろう日本の企業、メルカリがブロックチェーン技術を使った独自の暗号資産を作ることを発表し話題になっています。
正確には、メルカリの子会社に当たる「メルコイン」という会社が関係していますが、本記事ではそんなmercoin/メルコインについて詳しく見ていきたいと思います。
近年様々な国や団体、企業などが独自の暗号資産を発行するといったニュースを目にする機会も増えてきました。
以前当ブログでも触れたJPYCもその一つです。
JPYCの記事、ゆっくり解説動画もありますので是非チェックしてください♪

mercoin/メルコインとは?

冒頭でも説明した通りメルコインは、メルカリの子会社です。
現時点では記事にある独自通貨等は存在していませんので、ここからは企業名として「メルコイン」と記載します。

まずはメルコインの気になる基本情報、密接な関係のあるJCBAについて解説します。

【基本情報】

株式会社メルコインは、暗号資産やブロックチェーンに関するサービスの規格や開発を行うことを目的として2021年4月28日に設立されました。
2018年に迎えた暗号資産バブルの時点で、親会社であるメルカリがイーサリアム等をメインに考えたブロックチェーン業界への参入を検討していたことが公表されています。
今回の株式会社メルコインを立ち上げた経緯はまさにブロックチェーン業界への参入がきっかけとなっており、既に暗号資産取引所の運営についても計画がされているとのことです。
暗号資産取引所の運営については、金融庁へ暗号資産取引交換業者の新規登録申請が予定されています。

株式会社メルコインは2021年4月の設立からわずか3か月後、JCBAへの入会を果たすなど、2022年にサービス開始に向けて事業開発が進められています。

【JCBAとは】

メルコインが入会したJCBAとは、一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(Japan Cryptoasset Business Association)のことを指します。
この協会の協会概要は下記の通りです。

一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(旧 日本仮想通貨ビジネス協会、日本仮想通貨事業者協会)は、銀行・証券会社・金融商品取引業者が日本国内において暗号資産(仮想通貨)ビジネスをはじめるにあたり、テクノロジー・会計・レギュレーション・商慣行などの面から、必要な情報の調査・研究、知見の集約、意見交換を積極的に行い、業界の健全な発展を目指すために設立された一般社団法人仮想通貨ビジネス勉強会を母体としています
協会概要 | 一般社団法人 日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)
より引用

2016年12月に「日本仮想通貨事業者協会」として設立、18年8月に「日本仮想通貨ビジネス協会」に名称変更しています。
その後さらに、改正資金決済法で「仮想通貨」が「暗号資産」に名称変更されたことに伴い20年4月に現在の一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会となりました。
名称変更についてはこちらをチェックしてみてください♪

JCBAは複数回のバブルを迎え、局所的にではあるものの、生活の中に浸透していく暗号資産に対して設立された協会といえます。
具体的な例を上げるのであれば、今後の暗号資産決済についての協議や意見交換が行われると捉えても問題ないと思います。
まさに時代の最先端を走っているこの協会は既に取引所として運営している企業はもちろんのこと、錚々たる会員メンバーが公式サイトに掲載されています。

正会員の中には、bitbankやZaif、Coincheckなど、その他にも多くの証券会社や取引所などの名前も確認することが可能です。

トア
トア

へー!じゃあまだ発行はされてないんだ~

GG
GG

そうじゃ、しかし具体的な目標や計画が公開されているからこそ話題をよんでおるんじゃよ!

トア
トア

でもなんでメルカリがブロックチェーンに興味持つんだろ…?

GG
GG

CtoC業界、ユーザーとユーザーを繋げるという意味では無関係ではないとワシは思うんじゃ

トア
トア

おぉ!確かに暗号資産の取引所とメルカリって同じシステム取ってる気がしてきたw

GG
GG

よしよし、では実際にサービスの拡充が行われたらどうなるかを紹介しておこう

メルコインが目指すこと

ここからは、実際にメルコインと関連企業でどのような機能が実装されるのか解説していきます。
※2021年8月で発表されている情報に基づいて記事にしています。

https://www.mercoin.jp/より引用

関連した企業とそれぞれの担う役割について、株式会社メルコインの公式ページがこのような画像を掲載しています。
今回は一部をピックアップして、下記の3つの項目を詳しく見ていきましょう
・メルカリの売上をビットコインで受け取る
・決済サービス「メルペイ」との連携
・NFT関連のサービス展開

【メルカリの売上をビットコインで受け取る】

月間利用者数が1900万人を超える程浸透している「メルカリ」は、不要になったモノを販売した売上金を日本円という法定通貨に変えて受け取ることができます。
このメルカリの既存サービスに「売上金をビットコインで受け取る機能」を提供する予定となっています。

暗号資産を取り扱うためには、取引所で口座を開設、法定通貨入金後に任意の通貨を交換するなど、新規参入はハードルが高いというのが現状です。
しかし、このサービスが展開されてメルカリの売り上げをビットコインで受け取ることが可能になれば、より多くの人々が暗号資産を取り扱う可能性が上がるかもしれません…!
このような暗号資産決済については、導入までの準備を株式会社メルコインが担うこととなるでしょう。

【決済サービス「メルペイ」との連携】

「メルペイ」は、メルカリでの売上金や銀行口座から電子マネーをチャージ、対応しているお店などで支払いに利用できる決済サービスです。

メルコインは、このメルペイの既存サービスに「ビットコインによる決済・送金機能」を提供する計画がされています。

さらに、メルペイの与信サービス「メルペイスマート払い」や、メルペイ残高を利用して資産運用ができるサービス「ふえるお財布」も暗号資産と連携、メルペイ残高でビットコインを購入できる機能が実装され、最終的にメルペイを使って暗号資産を運用可能になると発表がされています。

【NFT関連のサービス展開】

メルコインは、積極的にブロックチェーン技術を活用する姿勢が伺えます。
2021年7月2日にブロックチェーンの分析技術を開発する株式会社Bassetの全株式を取得し、Bassetがメルカリグループに参画することが決定しています。
ブロックチェーンを活用する事で、これまでメルカリグループが扱ってきた「モノ」「お金」に留まらない”価値の流通”に取り組むこと、ひいてはNFT(Non-fungible token)によって「サービス」や「デジタルコンテンツ」「所有権」といった価値の流通を目指しています。

詳細のスケジュールはまだ策定中とのことですが、アート・スポーツ・ゲーム・エンターテイメントの4つのカテゴリーに重点を置くこと、クリエイター個人による価値の流通促進を検討しているとのことです。

トア
トア

これは注目されそう!

GG
GG

ただでさえ有名な企業じゃからな、情報をこまめにチェックしておいて損はないじゃろう

トア
トア

サービスが拡充されれば、暗号資産決済の普及に対する大きな進歩になるよ!

GG
GG

競合他社は黙っておれんし、追従して近いサービスを展開しやすくなるじゃろうしなぁ

トア
トア

GGが話し始めたとき「まだ世に出てない暗号資産を紹介してどうするの!?」って思ったけど、とっても面白かった!

GG
GG

それはなによりじゃ!ではまとめるぞい!

物との出会いと別れ…メルカリの子会社?!mercoin/メルコイン解説!まとめ

mercoin/メルコインは、
・大手オークション企業メルカリの子会社で、ブロックチェーン技術を取り扱う新企業
・2021年4月28日に設立された
・日本暗号資産ビジネス協会、JCBAへ入会している
・メルカリの売り上げをビットコインで受け取ることのできるサービスを開発中
・メルぺイとの連携が計画されている
・NFT関連のサービス展開が計画されている


いかがでしたでしょうか?
ゆくゆくはメルカリの関連会社として、国内の取引所メルコインが設立される可能性もあります。
利便性の高い機能やサービスを提供することで、暗号資産のユーザーが増え、価格にも影響するときが来るかもしれませんね♪

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