【後編】与える、受け取る、貴方はどっち?「メイカー」と「テイカー」徹底解説!

トア
トア

メイカーは市場形成する人!テイカーは利用者

GG
GG

おお、前編の内容をしっかりと覚えておるのう

トア
トア

ねぇ、思ったんだけど、マイナス手数料もあるんだし、メイカーばっかりしてたらいいんじゃないの?!

GG
GG

あのなぁ…ちゃんと話聞いておったか?!マイナス手数料があるのは確かにメイカーのいいところじゃが、テイカーもメリットを持っておるから存在しているんじゃよ

トア
トア

そ、そうだよね…wじゃあ、それぞれのメリットとデメリットとやらを教えてほしい!

GG
GG

そうじゃな、順番に話していくぞい!

前編ではメイカーとテイカーの意味、また違いについて解説しました。
二人の会話でもあったように、それぞれのメリットとデメリットが有るため存在しているといえます。
後編ではそんなメイカーとテイカーについて、それぞれのメリットデメリットについて解説していきます。
前編がまだの方は併せてこちらをチェックしてみてください♪

メイカーのメリット・デメリット

前編でお話ししましたが、メイカーはマイナス手数料の設定がされた取引所が存在する等、一見すると優遇されているようにも思えます。
そんなメイカーにも他のメリットやデメリットもしっかりと存在するので見ていきましょう。

【メイカーのメリット】

メイカーのメリットとして挙げられるのは、下記の二点です。
・板に注文を並べられる事
・手数料面で得をすることができる(マイナス手数料)

メイカーは、板に注文を並べる指値注文で価格を指定することが可能なので、有利なトレードを行うことが可能です。
暗号資産を買いたいという場合には、現在の価格よりも安い価格で注文を出しておくことができます。

メイカーが新たに取引注文を板に並べて作り出すということで、取引を活発にさせて流動性を生み出しているという観点から、手数料の面でも得をする場面も多いでしょう。
取引所としては取引量の増加にメイカーが貢献してくれているという面から、手数料をマイナスに設定しているためその分の利益として受け取ることが出来るのです。

【メイカーのデメリット】

前編を通してメイカーのメリットに触れていますが、もちろんデメリットがあることを忘れてはいけません。
メイカーのデメリットとして挙げられる点は、下記の通りです。
・注文を並べたとしても注文を崩す人がいないと注文が成立しない

暗号資産を買う場合は、売りたい人がいて初めて取引成立となります。
買い指値注文で価格を指定して、メイカーとして注文を並べた場合でも、その価格で売りたいという人が現れない限りいつまで経っても取引は成立しません。
結果的に売りたい人がいない価格で指値注文を出してしまうことによって、メイカーはいつまでも取引が成立しないという面ではデメリットとなってしまいます。
そのため、価格を指定する場合には金額を慎重に考えて注文を出すことが非常に重要です。
ボラティリティについてはこちらをチェックしてみてください♪

トア
トア

確かに、メイカーにもちゃんと気を付けないといけないことがあった…

GG
GG

そうじゃよ!じゃから、新しいことを学ぶときはしっかり最後まで理解してから取り組まないと思わぬ落とし穴にあってしまうんじゃ

トア
トア

気を付けます…w

GG
GG

では次はテイカーのメリットデメリットについて見ていこうかのう

テイカーのメリット・デメリット

続いてテイカーのメリットデメリットについて解説していきます。
販売所の場合は、運営元と運営元に依頼された投資家のみがメイカーとなり、大半はこのテイカーとして利用することになります。
これを踏まえた上でテイカーについて見ていきましょう。

【テイカーのメリット】

優遇されているように思えるメイカーですが、対するテイカーにもしっかりとメリットは存在します。
テイカーのメリットとして挙げられる点は、下記の通りです。
・現在の価格で即座に取引ができる

大きなボラティリティが発生している際、即座に取引を成立させることが投資において命運を分けるシーンが多々あります。
テイカーは、メイカーが作った板の注文を崩していく注文方法となっているため、すぐに注文を成立させることが可能です。
したがって、値動きの激しい暗号資産の相場でも柔軟な対応をすることができるということは最低限満たすべき条件であり、最大のメリットともいえるでしょう。
スピード命の取引についてはこちらをチェックしてみてください♪

【テイカーのデメリット】

一方、テイカーのデメリットとして挙げられる点は、下記の通りです。
・手数料で損をしてしまう

メイカー手数料では、マイナス手数料などでトレーダーにとってプラスとなる部分がある反面、テイカーでは注文を崩していくことになってしまうので、手数料を多く支払わないといけないことが基本となります。
そのため、取引所によってはメイカーとテイカーの手数料の設定は異なるものの、テイカーの手数料はプラスと高めに設定されているところがほとんどです。
メイカーと比べると売買時間は短縮することができるのですが、慌てて売買してしまうことで損をしてしまう可能性もあるので取引の際は注意する必要があります。

トア
トア

テイカーにもちゃんとメリットあるじゃん!ちゃんと理解できたよ!ところで、GGはメイカーとテイカーどっちがおススメ?

GG
GG

うーーーんそうじゃな…一般的には時間に余裕がある時は、売買手数料も安いことからもメイカーかのう…

トア
トア

なるほど~

GG
GG

でも、即時取引を行いたい時は断然テイカーじゃのう…

トア
トア

つまり、使い分けが大切ってことだね!w

GG
GG

何事もそういうことじゃな!

トア
トア

今日も色々教えてくれてありがとう、GG♪

GG
GG

うむ、まとめも読んでしっかり復習しておくんじゃよ!

暗号資産の「メイカー」と「テイカー」についてのまとめ

メイカーのメリットは、
・板に注文を並べられる事
・手数料面で得をすることができる(マイナス手数料)

メイカーのデメリットは、
・注文を並べたとしても注文を崩す人がいないと注文が成立しない

テイカーのメリットは、
・現在の価格で即座に取引ができる

テイカーのデメリットは、
・手数料で損をしてしまう

いかがでしたでしょうか?
今回は、基本的な用語であるメイカーとテイカーをテーマに解説しました。
それぞれのメリットデメリットを理解できているか否かで、売買の際の利益も大きく変わってきます。
相場の状況や自分の時間の余裕に応じて、メイカーとテイカーを選ぶことで、なるべく損がない自分なりの取引方法として利用して頂けると幸いです♪

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