【後編】鬼が出るか蛇が出るか…?果ては世界を救えるか?!暗号資産とSDGs解説

トア
トア

GG相談があるの…

GG
GG

なんじゃ深刻そうな顔して。後編を紹介しようとおもt…

トア
トア

私たち、休むべきじゃない?!

GG
GG

…え?

トア
トア

だって電力消費しちゃうし、ね!早く終わらせるとかさ!

GG
GG

休みたいだけじゃろ?それとこれとは別じゃ!そもそも節電と「やるべきことをやらない」は全く異なる!

トア
トア

そんなぁ…(なんか社畜みたいだなぁ…)

GG
GG

ということで後編じゃ!まずは国内のプロジェクトについて!

前編ではSDGsとはなにか、また話題になっている暗号資産のぷろじぇくとについて紹介しましたが、後編となる今回は国内で行われているプロジェクトと環境問題と暗号資産における世界の認識について解説していきます。
前編がまだの方は併せてチェックしてみてください♪

国内で行われているプロジェクト

国内でもSDGsを意識したプロジェクトは存在しますので、いくつかピックアップして紹介します。
※中には暗号資産ではなく電子マネーを活用したプロジェクトもありますが、ブロックチェーン技術を利用したSDGs関連のプロジェクトとして捉えてください

【アクトコイン(actcoin)】

ソーシャルアクションカンパニー(株)が運営するプロジェクト「アクトコイン(actcoin)」は、ボランティア活動への参加や寄付といった社会貢献活動を行ったユーザーに独自トークンを配布するWebサービスです。
アクトコインは、2019年1月末にサービスを開始、2021年7月時点で約12,000人ものユーザーが登録しています。
アプリでは日常の小さなアクションを可視化、SDGsに対する取り組みを行うことで報酬が得られるシステムです。
取り組みというとハードルが高そうに見えますが、例えば…
・自炊した
・ゴミを分別した
・困っている人の手助けをした(電車・バスで席を譲るなど)
・節水した
・ゴミ拾いをした

等、他にも多くの”些細な日常”の項目が存在します。
これらの項目はSDGs17のゴールの内どれに該当するかが記載されており、達成することで「誰でもSDGsに配慮した社会貢献活動ができ、報酬も貰える」という仕組みです。
また、貯まったコインは法定通貨に直接換金することはできませんが、NPOへの寄付等、社会貢献活動を行う個人への支援に使用が可能です。

【Yell TOYAMA】

日本では、地方都市は人口減少と経済の衰退による苦境に立たされている地域もありますが、「住み続けられるまちづくり」に繋がる地域活性化の活動をしているプロジェクトがたくさんあります。
その中の一つが「Yell TOYAMA」です。
「Yell TOYAMA」は「応援」という意味を持つ地域通貨プロジェクトの公式サイトでは実現したい内容について下記の内容が掲載されています。

Yell TOYAMAは、雄大な立山連峰を望む自然環境と富山湾の恵まれた海の幸、製薬や鋳物などの伝統産業、そして幸福度ランキング上位の常連である富山県に溢れる魅力を「価値」として国内外に流通させるプロジェクトです。『地域応援通貨YEL(エール)』を通じて富山を愛するファンと地域事業者のコミュニティを形成し、地域愛や愛着心を価値に変える『応援経済』を富山によって消費・投資の最大化を図ります。

Yellはキャッシュレス決済や観光の促進という以外にも、コインと合わせて「地域を応援するメッセージ」を贈る「YOSEGAKI機能」というものがあります。
決済手段だけではなく「応援を地域や人々に伝えるツール」としての役割も担っています。
このような応援できるプラットフォームが存在することで、応援する人・活動する人の実績がシェアされ、可視化され継続的な情報交換がしやすいコミュニティが生まれます。
地域の活性化がなされると同時にSDGs17のゴールの内

3.すべての人に健康と福祉を
11.住み続けられるまちづくりを

など、この他にも様々なゴールを目指している地域モデルと言えるでしょう。

トア
トア

アクトコインとYell TOYAMAかぁ…

GG
GG

国内でもこのようなプロジェクトが進んでおるんじゃよ!暗号資産、ではなくともブロックチェーンが重宝されておるぞい!

トア
トア

クリプト調査局プロジェクトで…

GG
GG

節電はしても休みはせんからな?

トア
トア

ううう…

GG
GG

国内で進んでるように、ブロックチェーンは世界の様々な分野で期待されとるんじゃよ~

ブロックチェーン技術と世界の認識

暗号資産に用いられているブロックチェーン技術は、地域の環境プロジェクトだけにとどまらず、世界的に認められつつあります。
ここからはブロックチェーンがどのような認識をされているのか紹介していきます。

【国連が気候変動対策に…】

2021年6月20日、国際連合(UN)は気候変動対策にブロックチェーンが有効、下記の3つの分野で効力を発揮する可能性が高いという声明を公表しました。

・透明性
・気候ファイナンス
・クリーンエネルギー市場

国連が発表した声明の中で、なぜこの3つの分野で有用であると考えられているのか、もう少し詳しく見ていきましょう。

・透明性
透明性のある監視システムは、回収された廃棄物がどこでどのように使用されているかを正確に追跡、選択者の特定、適切な人々が努力に対して報われるということが保証されます。
このようにブロックチェーンの透明性は、精度が弱く、汚職のレベルが高い地域で非常に重要な役割を担う可能性があるのです。

・気候ファイナンス
多くの国での有害な温室効果ガス排出に関するデータは不完全で信頼性が低いとされています。
ブロックチェーンソリューションは、気候への影響を減らすために各国がどのように行動を起こしているかを示すための透明で信頼できる方法を提供する可能性があると考えられています。

・クリーンエネルギー市場
風力や太陽光等の再生可能エネルギー源利用が加速する上で、ブロックチェーン技術が重要になる可能性があります。
このようなエネルギーの供給源は性質上、断続的で分散化されているため、新しい形態のエネルギー市場が必要です。
ブロックチェーンテクノロジーを利用することで、エネルギー市場を創出、化石燃料への依存を終わらせるのに役立つと考えられています。

【今後も注目のテーマ】

ここまでのお話で、世界で行われているプロジェクトや国内で行われている活動、また国連の表明についても紹介しました。

SDGsは小さなことから国際的な言迄、様々な問題に対し17のゴールが設定されています。
黎明期から大きく発展してきた暗号資産は、通貨の価値だけでなく、その技術にもあらゆる可能性が見出され始めています。
暗号資産を報酬とすることで人々の心を動かすといった取り組みもあれば、ブロックチェーン技術を使用して最先端な取り組みをするプロジェクトも紹介しきれないほど数多くあります。

また、暗号市産業界では当たり前になりつつあるDEX、以前の記事でも紹介したXwinもSDGsの理念を持って運営が活動をしています。
Xwinについてはこちらをチェックしてみてください♪

今後も新たなプロジェクトや、未来で新しくできた技術を使ってSDGs17のゴールを目指す活動はどんどん増える可能性が高く、注目されるテーマであることは間違いありません。
世界情勢にも大きな影響のあるテーマであるため、取引においても今後の動向をチェックすることが重要になってくるでしょう。

トア
トア

国連?!規模がすっごい大きいね!

GG
GG

そうじゃ、暗号資産もそうじゃがブロックチェーン技術は様々な分野で認められているんじゃよ!

トア
トア

もしかして、それで価格が上がることもあるの?

GG
GG

そりゃもちろん、皆が価値を見出せば価格は上がっていくんじゃから、ありえない話ではないぞい

トア
トア

エコって大事だね~、小さなことからできることをやらないとね!

GG
GG

そうじゃよ!ということで寝るときのエアコンは程ほどに!使わない電気は消すこと!

トア
トア

げ…、小さいことからやるもん~!!

GG
GG

はいはい、では暗号資産とSDGs解説後編、これでまとめに入るぞい!

【後編】鬼が出るか蛇が出るか…?果ては世界を救えるか?!暗号資産とSDGs解説

国内でSDGsが意識されているプロジェクトは、下記の二つが挙げられる
・SDGsに対する取り組みを行うことで報酬が得られるアクトコイン
・国内外に富山県の魅力を流通させるYell TOYAMA


世界でのブロックチェーン技術に対する認識は、
・透明性、気候ファイナンス、クリーンエネルギー市場などの分野で期待されている
・国連が公式にブロックチェーン技術が効力を示す可能性を声明として発表している
・SDGsと関連性が期待されている


いかがでしたでしょうか?
今回は世界の環境問題を対策するSDGsについてメインでお話ししましたが、解説した通り暗号資産業界も無関係ではありません。
今まで暗号資産に興味がなかった方がこのような環境問題への対策で業界を知ることで、新たな市場へ発展するケースは少なくなく、価格へ影響を及ぼすこともあります。
一見関係のなさそうな両者であっても、このように密接な関係があることもあるため、様々な知識を持って取引をすることは重要かもしれませんね♪

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