【前編】当時のICOで最高額達成?!テゾス(Tezos/XTZ)って一体どんなアルトコイン?

トア
トア

あーあー、なんか暇だな~

GG
GG

トア
トア

あ!そうだ、GG!

GG
GG

きゅ、急に何じゃ…?

トア
トア

日本でも取引できるアルトコイン教えて~

GG
GG

いつもに増して突然じゃな…そうじゃな…あ!テゾスって知っておるかの?

トア
トア

テ、ゾ、ス…?何それ初めて聞いた!

GG
GG

2020年から日本での取引が出来るようになったコインなんじゃよ

トア
トア

そうなの?!もっと詳しく教えて!

GG
GG

そうじゃな!じゃあ、今日はテゾスについて詳しく話していこうかのう!

本ブログでは様々なアルトコインを紹介してきましたが、日本国内の取引所で扱えるアルトコインはまだまだ多くはありません。
そこで本記事では国内取引所でも取引が可能なアルトコイン、テゾス(Tezos/XTZ)について、前編と後編に分けて紹介していきます。
こちらの記事は前編です。
前編ではテゾスの基本情報と特徴について、後編ではテゾスのメリットと抱えているデメリットについて紹介します。

併せてチェックしてみてください♪

テゾス(Tezos/XTZ)とは?

ここでは国内取引所で扱うことのできるテゾスの基本情報について紹介します。

【テゾス(Tezos/XTZ)の基本情報】

テゾスの基本情報は下記の通りです。

名称(通貨名)Tezos(XTZ)
コンセンサスアルゴリズムLPoS
発行開始2017年
通貨単位XTZ
発行上限無し
オフィシャルサイトhttps://tezos.com/

テゾスは、Kathleen Breitman(キャスリーン・ブライトマン)氏とArthur Breitman(アーサー・ブライトマン)氏夫婦によって開始された、スマートコントラクトや分散型アプリケーションdAppsの開発や利用に適した性能を持ったプラットフォームです。
また、主要な暗号資産でもあるビットコインやイーサリアムが抱えていた、様々な懸念点を解決することを目的として開発された暗号資産でもあります。
テゾスは、プラットフォームおよび暗号資産の名前で、通貨単位はXTZです。
2014年にスイスを拠点としてプロジェクトが始まり、その3年後の2017年7月にICOが実施されました。
ICOの際には、日本円にして約250億にもなる資金調達をし、この金額は当時のICOとしての最高額だった事もあり注目を集めました。
2020年の12月8日から、暗号資産取引所であるビットフライヤー(bitFlyer)がテゾスの取扱を開始し、日本での取引も可能となっています。
資金調達についてはこちらをチェックしてみてください♪

トア
トア

おぉ!夫婦なんだ!

GG
GG

うむ、そうじゃよ

トア
トア

なんかしょうがないんだけど、打倒ビットコイン!イーサリアムキラーってよく聞く目標だよね!

GG
GG

そりゃその2強はしょうがないからのう…

トア
トア

夫婦、ICOですごい資金調達した、ビットフライヤーで扱ってる、ぐらい?

GG
GG

いやいや、まだ基本情報しか説明しとらん!特徴をたくさん持ったアルトコインなんじゃぞ!

テゾス(Tezos/XTZ)の特徴

先ほどは基本情報を紹介しましたが、ここではテゾスの特徴について解説していきます。

①特殊なコンセンサスアルゴリズム
テゾスは特殊なコンセンサスアルゴリズム、LPoS(Liquid Proof of Stake/リキッド・プルーフ・オブ・ステーク)を採用しています。
LPoSはPoSから派生したコンセンサスアルゴリズムであるため、ある程度通貨の保有数が必要です。
しかしブロック生成者になれない少額の通貨保有者は、自身の保有するテゾスを委任することが可能です。
つまり、PoSよりも多くのユーザーがブロックの生成に関与できるという仕組みになっています。
※DPoSとは別物なので注意しましょう
コンセンサスアルゴリズムについてはこちらをチェックしてみてください♪

②独自のスマートコントラクト
利便性に優れているスマートコントラクトは今や必要不可欠な存在となっていますが、欠点も存在します。
プログラムにバグがあった場合に、後から修正が行いにくく、更に攻撃されてしまう可能性があるという点です。
テゾスでは検証に適したOCaml(オキャムル/オーキャムル)というプログラミング言語を採用しており、Formal Verification(フォーマル・ベリフィケーション)というスマートコントラクトの内容を実証する機能を導入しています。
この機能は、スマートコントラクトの安全性を数学的に証明することが出来るよう設計されているため、通常のスマートコントラクトより証明による確実性が優れているのです。

③ハードフォークが不要
テゾスでは、アップデートの際に新旧システムの互換性があるので、ハードフォークが起こるリスクがありません。
ハードフォークが行われた場合、ユーザーが分散されスケーラビリティ問題を解決することが出来るというメリットもあるのですが、コミュニティに分裂が起きてしまい、技術面などでの力も分散されてしまうと言うデメリットも生じます。
その結果、通貨に対しての信用を落とすことに繋がってしまう、取引が一時的に利用停止となってしまう等、流動性にも影響を与えるケースもあります。
一方でテゾスはハードフォークが不要なため、このようなリスクが発生せず、通貨の価値が保たれやすいのです。
ハードフォークによって誕生した暗号資産についてはこちらをチェックしてみてください♪

④リング匿名
テゾスでは、リング匿名という仕組みを採用、これにより非常に匿名性の高いブロックチェーンになっています。
リング匿名とは、取引を行っているもの同士がお互いにしか分からないカギを送り合うことによって、やり取りを行う際のセキュリティを高める仕組みです。

⑤独自のウォレットサービス
テゾスでは、TezBoxという独自のウォレットサービスを提供しており、簡単で安全に利用することが可能となっています。
このTezBoxは、ICOの後にトークンの受け取りなどでも使用されました。

⑥Baker(ベーカー)とBaking(ベーキング)
テゾスでは、ブロック生成のことをベーキングと呼んでおり、8000XTZ以上の保有者でありブロック生成を行う者をベイカーと呼びます。
テゾスでは、約1分ごとに1ブロックが生成されます。
ブロック生成者には、報酬として16XTZが与えられる他にも、生成されたブロックの是認した32のノードに対しても各ノードの変数に応じて1XTZまたは2XTZが与えられます。
是認者は、ベイカーの中からランダムで選ばれ、生成されたブロックに不正がないかなどの検証を行う役割を果たす立ち位置となっています。

⑦オンチェーンガバナンス
テゾスでは、プロトコルのガバナンスにオンチェーンガバナンスという方式が採用されており、全てのステークホルダーが、提案されたプロトコルの変更への投票を行うことによって、ガバナンスへの参加が可能となります。
LPoSの考え方と同じように、企業や一部の資産家だけではなくステークホルダーが広く参加できるといった仕組みになっているのです。

⑧開発者に対する報酬システム
テゾスでは、開発者個人がプロトコルのアップグレードを提案することが可能となっており、この提案したシステムの修正や改善が採用された場合は、その提案を行った開発者には報酬が与えられます。
報酬というインセンティブが明確となっていることから、多くの技術者や開発者が進んでプロトコルの改善へと関わすことも期待されています。

GG
GG

どうじゃ?まずはテゾスの特徴を話してみたんじゃが、分かったかのう?

トア
トア

うん!特徴も仕組みも完璧!

GG
GG

お、おぅ…それは頼もしいのうw

トア
トア

いつもみたいに、テゾスのメリットとデメリットも詳しく教えて!

GG
GG

はいはい、今日はここまで!後編ではテゾスのメリットと抱えているデメリットについて紹介しよう!

テゾス(Tezos/XTZ)についてのまとめ

テゾスとは、
・Kathleen Breitman(キャスリーン・ブライトマン)氏とArthur Breitman(アーサー・ブライトマン)氏の夫婦によって開始された
・プラットフォームおよび暗号資産の名前で、通貨単位はXTZ
・2014年にスイスを拠点としてプロジェクトが始まった
・3年後の2017年7月にICOが実施された
・ICOの際には日本円にして約250億、当時最高額の資金調達を達成した
・2020年の12月8日から、暗号資産取引所であるビットフライヤー(bitFlyer)がテゾスの取扱を開始し、日本での取引も可能


テゾスの特徴は、
・コンセンサスアルゴリズムにLPoS(Liquid Proof of Stake/リキッド・プルーフ・オブ・ステーク)を採用
・独自のスマートコントラクトを採用
・ハードフォークをすることなくアップデートが行える
・リング匿名という仕組み
・独自のウォレットサービスの提供
・Baker(ベーカー)の存在とBaking(ベーキング)
・オンチェーンガバナンスの採用
・開発者に対する報酬システム


いかがでしたでしょうか?
前半では基本情報と特徴について紹介しましたが、後編ではメリットとデメリットについて解説していきます。

併せてチェックしてみてください♪

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