【前編】ボラティリティとは?意味や活用方法など徹底解説!

トア
トア

ねぇねぇGG!

GG
GG

お、始まったか、なんじゃ?

トア
トア

なによ、その言い方!

GG
GG

すまんすまんw今度は何が気になってるんじゃ?

トア
トア

トレーダーの人達って魚釣りが趣味だったりするの?

GG
GG

まさか…ボラ?

トア
トア

そう!みんなボラっていうから魚釣りには投資と繋がる部分があるのかと思って!

GG
GG

大事なことをまだ教えていなかったな、今回のテーマはボラティリティじゃ…

SNSやyoutube、ブログサイト等、ウェブ上では様々なトレーダーの意見や考察を閲覧することが可能です。
しかし、解説しているトレーダーの方々は専門用語や略称を使用してお話ししている方がほとんどです。
今回は解説時によく聞く単語である、”ボラ”、”ボラティリティ”についてその意味や考察方法などを前編後編に分けて紹介していきます。
コチラの記事は前編です。
前編ではボラティリティが指す意味、またどのような時にボラティリティが発生するのかについて解説します。
後編ではボラティリティの種類、実際にボラを用いて考察する方法について解説します。

併せてチェックしてみてください

そもそもボラティリティって?

ここではまず”ボラ”、”ボラティリティ”の意味を解説します。

【ボラとボラティリティの意味】

暗号資産に限らず、株や為替取引等の投資では、様々な要因が重なることによってレートが変動しています。
ボラティリティとは、この変動、つまり相場の価格変動の度合い(価格の変動幅)を意味します。
英語ではvolatilityと表記され、意味は不安定さ、変わりやすさ、変動性などです。
ボラティリティは呼称が長いということもあり、「ボラ」と略して言われることもあり、ボラティリティが大きな状態のことを「ボラタイル」と表現することもあります。

ボラティリティが大きいと表現される場合は価格の変動が大きいという意味で、ボラティリティが小さいと表現される場合は価格の変動が小さいという意味になります。
ボラティリティが大きい時市場の取引が活発で、その反対に小さいときは取引が少なくなっています。

【ボラティリティの大小】

画像ではボラティリティがの大小を図で表しています。
価格の変動幅が大きければそれだけチャートが上下に動くこととなり、変動が少ないと穏やかなチャートを描きます。

先程は図で説明しましたが、チャートではこのような動きをしている場合、ボラティリティが小さい、大きいと表現されます。

【ボラティリティとローソク足】

以前、マルチタイムフレームを解説する際にローソク足について説明しましたが、ボラティリティにも関係しています。

画像の通りローソク足は始値と終値が一目で分かるように表現されています。
ローソク足が長ければ始値と終値の差が激しいこととなり、短ければ差が穏やかであることが分かります。
その為、ボラティリティが大きい場合必然的にローソク足が長くなり、ボラティリティが小さいとローソク足が短くなるのです。

トア
トア

魚全然関係ない!

GG
GG

そうじゃよ、重要な単語でもあるし、トレーダーの考察をチェックするときは知っておいた方が便利じゃな

トア
トア

でもさ、意味が分かってもどんな時に大きなボラが発生するのかあんまりわかんない

GG
GG

そりゃ色んな要因があるぞ、というか常日頃チャート見てたらイメージ着くじゃろ…?

トア
トア

うーん、大きなボラティリティの発生条件が分かれば…

GG
GG

はいはい、大きなボラティリティの発生条件についてじゃな…

大きなボラティリティ

先ほどはボラティリティそのものの意味や、どのような状態を表しているのかを解説しました。
ここからは大きなボラティリティが発生しやすい状況について紹介しておきます。
暗号資産において大きなボラティリティが発生しやすいと考えられている状況は下記の通りです。

・ポジティブニュースなどにより銘柄の需要が高まっている
・スキャンダル等により銘柄の信頼が落ちている

文字通り、需要が高まっている場合は大きな値上げによりボラティリティが大きくなり、運営会社が資金を持ち逃げ重大なバグが発生した等銘柄そのものの信頼が落ちている場合値下げによりボラティリティが大きくなります。

【株式/為替市場は特殊】

本ブログでは暗号資産をメインに記事を投稿していますが、株式/為替市場には特殊なボラティリティ発生状況が存在します。

為替市場は取引のできないお休みの日があるなど、国や取引所等の営業時間がしっかりと定められています。
当事者同士のやりとりが行われることもありますが、ほとんどの投資家が取引所を利用して取引を行うため、この営業時間によりボラティリティが発生する状況があるのです。
暗号資産にはないボラティリティが発生する状況は下記の通りです。

・株式市場の変わり目
・経済指標発表タイミング
・取引所の営業開始後

例えばドル円の市場の場合5日と10日の付くきりのいい日が決済日であることが多く、ドル需要が増しやすいといわれています。
月末や決済日については株式市場の変わり目であり「ごとうび」とも呼ばれる、投資家が非常に注目するタイミングです。
日本時間と海外での時差についても考慮する必要があります。
外国では早朝に行われる経済指標タイミングでも、日本では夕方に発表がされることもあるでしょう。
これに伴い、取引所の営業開始後は盛んに取引が行われやすく、狙っている株式や為替に対応している国の営業時間に注目しておく必要があります。
このように24時間自由に取引を行う事のできる暗号資産にはない、ボラティリティが発生する状況があることを覚えておきましょう。

トア
トア

そっか!ほんと、純粋に価格変動なのか、分かったよ!

GG
GG

そうじゃ、必ずしも大きなボラティリティが発生するというわけじゃないが、注目すべきところはあるんじゃよ

トア
トア

うん、でもさ、暗号資産取引は休みがないのも一長一短だね~

GG
GG

そうじゃな、自由なのはいいがそれだけ考察の難易度もあがるしな

トア
トア

よし!ボラティリティについては完璧!

GG
GG

いいや、まだ教え足りんぞい!後編ではボラティリティの種類について、使い方を紹介するから、しっかり復習しておくんじゃ!

ボラティリティについてのまとめ

ボラティリティとは、
・相場の価格変動の度合い(価格の変動幅)のこと
・英語ではvolatility、「ボラ」と略して言われることもある
・ボラティリティが大きい状態を「ボラタイル」と表現される
・ボラティリティが大きいと表現される場合は価格の変動が大きいという意味
・ボラティリティが小さいと表現される場合は価格の変動が小さいという意味
・ローソク足が短いとボラティリティが小さい
・ローソク足が長いとボラティリティが大きい
・株式/為替市場と暗号資産では、大きなボラが発生するタイミングが異なる



いかがでしたでしょうか?
前編となる今回は、ボラティリティの意味と、大きなボラティリティの発生条件について紹介しました。
後編ではボラティリティの種類とボラティリティの使用方法について解説します。

後編記事はこちらです。
併せてチェックしてみてください♪

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