時代はキャッシュレス!暗号資産決済の現状と今後の普及について考察

トア
トア

ううう、GG現金貸して…

GG
GG

なんじゃ、急に

トア
トア

GGが暗号資産推すから、現金を全部暗号資産に…

GG
GG

なんてことをしとるんじゃ…まったく

トア
トア

私これからどうやって生きていけばいいの…

GG
GG

金輪際無計画な投資はやめておいてほしいが、暗号資産決済で多少は食いつなげることができるはずじゃ

トア
トア

え!ビットコインとかで買い物できるの…!

GG
GG

では暗号資産決済について紹介しておこう

キャッシュレスへの関心が高まり、ここ数年ペイペイやバーコード決済、交通系ICでの決済利用者が爆発的に増えました。
暗号資産においては、取引や資産保有を目的とした方がほとんどですが、決済に利用できるのはご存じでしょうか?
本記事では意外と知られていないサービスの紹介、また知名度を上げた暗号資産が決済手段として普及が遅れている理由などを考察していきます。

暗号資産決済の現状

ここでは日本国内における暗号資産決済が利用できるサービスの紹介、また、現金化について紹介します。

【暗号資産決済ができるお店】

暗号資産決済は、店舗が用意したQRコードを読み取り送金することで支払いがかんりょうするというシステムがほとんどです。
実際に暗号資産決済をしたことがある方、存在していたことも知らなかったという方も少なくないかもしれません。

2021年初頭まで続いていた暗号資産の価格高騰に対して、多くの企業が「暗号資産決済を検討している」と発表していましたが、数年前より既に暗号資産決済を導入、運用している企業も存在します。

例えば、ビックカメラは2017年4月7日に一部店舗で初めてビットコイン決済を導入しています。

このニュースは当時ビットコインを保有していた人にとっては非常にポジティブなニュースであり、事実この発表以降ビットコインの価格は徐々に上がっています。

2017年4月 約1BTCあたり約12万~14万
2017年5月 約1BTCあたり約15万~26万
2017年9月 約1BTCあたり約42万~50万
2017年12月 約1BTCあたり約110万~220万

※ビットコイン決済は今現在も可能ですが、利用するには「ビットフライヤー」という国内取引所のアカウントを持っている必要があります

また、2021年6月現在では家電量販店の「コジマ」や「ソフマップ」も一部店舗で決済が可能です。

この他にもDMM.comや、ワードプレス、取引所のビットフライヤー内でのネットショップ
など、暗号資産決済は一部のオンラインサービスに対応しています。
これは本当に一部であり、個人でお店を営業しているところが独自で決済を導入しているところもあります。
ご自分の住んでいる近くにも暗号資産決済を導入しているお店を調べることで、新たな発見があるかもしれません。
(余談ですが、とあるフィリピンパブはビットコイン決済を、とある八百屋ではネムでの決済を導入しているという情報もありました)

【ビットコインを現金化するATM】

詳細については後述しますが、暗号資産決済はまだまだ普及されているとは言えません。
手持ちが無く支払が現金のみの店舗の場合、口座から引き出す、クレジットカードのローンで現金を借入する等の手段が考えられます。
「ビットコインをATMで現金化できたらいいのに…」と考えたことはありませんか?
実はビットコイン専用のATMというものが存在します。

通常のATMとは異なり通貨そのものを引き出せるわけではありませんが、ビットコインATMでは自分のウォレットに保有しているビットコインを取引所のような「売買」が可能です。
法定通貨で買ったり、その国の法定通貨に換えて出金したり、というイメージなので引き出すことや預け入れという概念とは異なります。
※全て同様の性能を有しているわけではなく「ビットコインの購入のみできる」ATMがほとんどだそうです

また、このビットコインATMは様々な国で確認できますが、設置されているATMのうちほとんどはアメリカにあります。

過去に日本国内にもいくつか設置されていましたが、2018年4月にビットコインを始めとする暗号資産の取引サービスが全て停止となったことにより、2021年6月現在は日本国内でビットコインATMは存在していません。

どんどん知名度をあげていくビットコインですが、現金化をするためには取引所で換金をして自分の銀行に出金をする、という手段が一般的となっています。

トア
トア

ATMについて話し出した時はドキドキしたのに、もう日本にはないのね…

GG
GG

でも我々は家電量販店でメンテナンスさえできればなんとか食いつなげるじゃろ

トア
トア

確かに!ビックカメラで新しいパーツ見繕うのもありだね…

GG
GG

…暗号資産に全てつぎ込むのもダメじゃが、それで無駄遣いしたら元も子もないぞ

トア
トア

はぁい…でも便利だからもっと暗号資産決済普及してもよさそうなのにね!電子マネーとかはコンビニでも使えるんだしさぁ

GG
GG

そもそも普及しにくいのには理由があるんじゃよ

今後の暗号資産決済

先述した通り、多くの企業が暗号資産決済導入の検討を発表していましたが、ここからは今後普及し一般的になるのかどうかを考察していきます。

【暗号資産決済が中々普及しない理由】

2021年、経済に多大なる影響を及ぼすイーロン・マスク氏がCEOを務める、電気自動車会社Teslaがビットコイン決済導入を発表しました。
その後暗号資産バブルと言えるほど様々な通貨の価格が急騰しましたが、「やはりビットコインは決済に向いてない」という手のひらを返したような発言が話題になりました。

実は暗号資産は支払に向いていないと断言する専門家は少なくありません。
何かを売買する上で支払に使用される通貨は、下記のような前提の上で成り立ちます。
・一定の流通量が保証されている
・安全性が保証されている
・一定の価値が保証されている

以前本ブログで暗号資産と法定通貨の違いについて触れた記事を投稿していますので、良ければこちらをチェックしてみてください♪

売買の際の支払い手段として使用される法定通貨と、暗号資産の最大の違いは「価格変動」だと言われています。
2021年1月に約300万円だったビットコインが4月には680万円まで一時上がり、5月中旬には400万円ほどに推移しています。
激しい値動きをしている状況では、なかなか決済手段として使うのは難しいというのが現実です。

また、暗号資産のほとんどは国が担保していない通貨が多く、決済として主に使われているビットコインについては国や管理者がいない「自由通貨」になっているため、法整備などのルール決めが難しいことも要因として大きいと思われます。

法定通貨ではない為、1つのルールで世界中使うことができると考えればポジティブにとらえることも可能ですが、一つ一つの国の目線から見ると自分たちでコントロールができないルールになってしまうため決済手段というよりは投機目的で保有している方がほとんどなのが現状です。

【決済手段としての有用性】

現状様々な問題や法整備など課題が多いため、一般的になるまで普及するにはまだまだ時間がかかる可能性が高いです。
しかし、ブロックチェーンの技術は様々なところで期待されていることや価値の変動が法定通貨と連動するステーブルコインというものも存在しています。
ステーブルコインについてはこちらをチェックしてみてください♪

日本でもステーブルコインが発行されており、また現在は一時中止となっているものの世界最大の取引所「バイナンス」でも上場が決まるなどのニュースは話題になりました。
日本円のステーブルコインについてはこちらをチェックしてみてください♪

また、アメリカでは一部のコンビニで暗号資産決済が始まったというニュースも取り上げられました。
店舗数の多いチェーン店等が暗号資産決済を導入することで、競合である小売店が次々と暗号資産決済を導入する可能性は大いにあります。

今後の法整備や決済に特化した暗号資産ができることで、電子マネーのように当たり前に使うことができる時も来るかもしれません。
暗号資産決済が普及し恒常的に使用されることにより、暗号資産そのものの価値が低くなる可能性もはらんでいるため、世界の情勢や国の政策などをしっかりと見ていく事も必要になります。

トア
トア

例えばローソンが導入したら…?

GG
GG

セブンやファミリーマートも導入したいじゃろうな

トア
トア

そうやって競合チェーンが続々と参入することで?

GG
GG

普及への近道になる可能性はあるのう

トア
トア

そしたら本当にお財布はなくなるかもしれないね!

GG
GG

身分証を入れるパスケースとスマートフォンだけで完結する未来もそう遠くないかもしれんのう

トア
トア

よーし!ビックカメラで電力供給するパーツ買い物しよーっと!

GG
GG

無駄遣いはせんようにな!ではまとめにはいるぞい!

時代はキャッシュレス!暗号資産決済の現状と今後の普及について考察、まとめ

日本での暗号資産決済や現金化について
・日本での暗号資産決済については、主にビットコイン決済が行われている
・ビックカメラをはじめ、ECサイトなどでも決済でき徐々に増えている
・ビットコインを現金化するATMは銀行のシステムとは異なり、主にアメリカにあるが現在日本にはない


なかなか普及しない理由
・価格変動が大きすぎる
・法整備などのルール決めが難しい
・投機目的で保有している方がほとんど


今後の決済手段として
・様々な問題や法整備などの課題が多いため、一般的な普及には時間がかかる可能性が高い。
・法定通貨と連動するステーブルコインなど決済に特化した暗号資産も存在する
・決済手段として使用されることにより暗号資産の価格が下落する可能性がある


いかがでしたでしょうか?
新規参入者が続々と増えている暗号資産が決済手段として浸透するには、様々な課題をクリアする必要があります。
決済手段として定着することで流通量が増えると、暗号資産そのものの価格にも影響を及ぼすこともあります。
世間のニュース等様々な情報にアンテナを張ることで、いち早く価格変動に対応できることもあるため、本ブログでは引き続きこのような情報を配信していきたいと思います♪

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