イーサリアムのライバル!?今話題のSolana(SOL)とは

トア
トア

うーん…

GG
GG

どうしたんじゃ?そんなに頭を抱えて

トア
トア

最近ETHが高いでしょ?

GG
GG

そうじゃな

トア
トア

早く着金する暗号資産で、DEXでも使える通貨だからETH使いたいのになぁって感じでね

GG
GG

送金速度が早くて、一部のDEXで使い勝手がいい暗号資産ならあるぞい

トア
トア

え?!何それ!教えてよ!

GG
GG

ではSolana(ソラナ)について解説していくぞい!

皆さんはSolanaという暗号資産をご存じでしょうか?
SushiSwapを使用したことのある方や、海外の取引所を使用している方は見掛けたことがあるかもしれません。
本記事では、その性能からイーサリアムのライバルとも呼ばれているSolana(SOL)について解説します。

Solana(SOL)とは?

Solana(SOL)とは2020年に公開されたプロジェクト、ブロックチェーン名がSolana、通貨(トークン)名がSOL(ソル)である暗号資産です。
Solanaは「高速かつ安全なパブリックチェーンの実現」を掲げており、スマートコントラクトの実行もできます。
パブリックチェーンとは「誰でもネットワークに参加できるブロックチェーン」を指しており、BTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)等も該当します。
2021年に入ってから、Solana(SOL)はETHの「ライバル」や「イーサリアムキラー」とよばれるほど注目を浴びています。

ETHとは、最近よく耳にするようになったDapps(分散型アプリ)やスマートコントラクトのプラットホームであることから、ブロックチェーン開発の王様と呼ばれているほど、絶対的な地位を持った暗号資産です。

ETHについてはこちらの記事、また動画も公開しているので是非確認してみてください♪

ETHのライバルと言われている理由は、スケーラビリティ問題(送金に時間がかかること)やガス代(手数料)の高騰を解決する手段として大きな注目を集めたことが挙げられます。

【PoH(プルーフ・オブ・ヒストリー)を採用したSolanaの特徴】

PoH(プルーフ・オブ・ヒストリー)というコンセンサスアルゴリズムを採用している点も注目を集めた要因の一つとされています。
Pow(プルーフ・オブ・ワーク)はBTCやETH、Pos(プルーフ・オブ・ステーク)はADA等で主に使われているため、耳にする方も多いと思います。
※ETHは将来的にPosに移行する構想がされています

過去にコンセンサスアルゴリズムについても記事にしているので是非チェックしてみたください♪

しかし、PoH(プルーフ・オブ・ヒストリー)は初めて聞く方も多いのではないでしょうか?
ここではPoHの仕組みを簡単に説明後、このコンセンサスアルゴリズム二より成り立つメリットについて紹介します。

【POH(プルーフオブヒストリー)とは】

まずはSolanaに搭載されているPOHというコンセンサスアルゴリズムについて紹介します。
文字の通りhistory、つまり歴史を表しており、取引の詳細にタイムスタンプを導入することでその取引の正当性を保証するシステムです。
これだけでは分かりにくいかもしれませんが、公式でも解説している”写真”で紹介します。

テーブルの上に3枚の”花の写真”が準備されていたとします。
この3枚の写真は、同じ花を撮影していますが背景が異なります。
1枚は明るく日中に撮影したように見えます、もう一枚は恐らく夕方、もう一枚は夜に撮影したものに見えます。
この3枚の写真を、撮影された順番に並べるとしたらどうしますか?
ここで与えられている情報は背景の違い位で、どの花も同じような咲き方をしており、正確な判断が出来ません。
朝→夕→夜や、夜→朝→夕の順番で撮影された可能性もありますが、この情報にタイムスタンプ、撮影された時刻を刻むことで正確な順番が分かります。

タイムスタンプ機能により取引の順番を示すことが可能ですが、不正についてはどうでしょうか?
こちらもタイムスタンプ+情報を組み合わせることで解決が可能です。
適当なタイムスタンプを刻んだ写真は整合性が取れなくなります。
先程同様3枚の花の写真で解説します。

3枚の写真は全て同日中に撮影したというタイムスタンプが刻まれていました。
ただし、一番最後に撮影されたという写真の花はつぼみの状態です。
しかしこの日、不特定多数の第三者が、「つぼみの状態の花を見てない」と証言した場合、このタイムスタンプに歪みが生じます。
前提としてタイムスタンプは自動で刻まれるように設定されているためこのような不正が起こりにくいシステムです。

第三者が確認出来るタイムスタンプと情報を開示することにより、Pow等の大規模な演算のように取引の正当性を証明する手間が省けます。
このように取引の正当性を証明する手間が省けるPoHの導入により、Solanaは下記のようなメリットがあります。
・送金速度が非常に早い
・手数料がとても安い
・ステーキングが可能

【送金速度が非常に早い】

Solanaの送金スピードを一言でいうと、クレジットカード並みに早いことです。
「結局どのくらい早いの?」となる方もいるかもしれないので、他の暗号資産と比べてみましょう。

TPS(Transaction Per Second)というものがあり、これは1秒間でトランザクションをどれだけ処理ができるのか、という指標になります。
TPSの数値が高いほど処理能力が高いということであり、決済手段としても優れていると言えます。

BTC16TPS
ETH16TPS
XRP1500TPS
Solana50000TPS
クレジットカード56000TPS

この数値をみるだけで、非常にトランザクションの処理(送金速度)が早いのかがわかるかと思います。

【手数料がとても安い】

送金が早い=手間が少ないand送金詰まりが起きにくい=手数料も安価で済む
そもそものSolanaの手数料がいくらなのかというと、トランザクション手数料はわずか0.00005ドルとされており、日本円で換算しても約0.005円となります。

BTCが15ドル、ETHが10~20ドルと言われていますので、かなり安いことがわかります。
また、手数料が安いと有名なXRPが0.0004ドルなので、そこと比較してもどのくらい手数料が安いのかは一目瞭然です。

【ステーキングが可能】

ステーキングは、特定の暗号資産をブロックチェーンネットワークに預ける事で配当がもらえる仕組みのことを言います。

Solanaはステーキングをすることで、ネットワークの分散化、検閲耐性に貢献することが可能です。
この分散化と貢献により、Solanaの安全性を高め、結果として価値を高めることに繋がります。
SolanaのステーキングはBinanceもしくはFTXが対応しており、SolFlareというウォレットを使用して自分自身で行うことも可能です。
FTXについては過去に紹介しているので、是非チェックしてみてください♪

今回ステーキングの詳細は割愛としますが、それぞれメリットやデメリットもありますので自分に合ったやり方でステーキングしてみてもよいかもしれません。

トア
トア

おぉ!いいね!早くて安いっていいじゃん!

GG
GG

世界中の人々が使用するクレジットカードに引けを取らない処理能力はあっぱれじゃ

トア
トア

GGと私、どっちが先に生まれたかも証明できる、まさにヒストリー!

GG
GG

?…あぁ、確かにタイムスタンプではないが番号は印字されとるもんなワシら

トア
トア

でも~、これだけ便利なら~お高いんでしょ~?

GG
GG

なんか通販番組みたいで気が乗らんが、ETHよりは手が届きやすいかもしれんのう

トア
トア

手が届くだけじゃ意味ないけど、今後伸びしろあるのかしら~

GG
GG

…はいはい、次は将来性について紹介しておくか

Solana(SOL)の将来性

Solana(SOL)に期待をしている投資家は数多くいます。

現在、Solanaの利便性に期待し、Solanaのブロックチェーン上に構築されたDEXが、「既存のDEXとは異なる特徴を有している」と話題です。
FTXとAlameda Research(アラメダ・リサーチ-FTXの親会社-)がプロジェクトしたと言われているSerumに始まり、Raydium等、続々とSolanaブロックチェーン上にDEXが開発されています。
これらのDEX独自トークンとSolanaはFTXに関連することから「アフロ銘柄」と呼ばれており、一部のトレーダーから非常に注目されています。
さらに、先日SushiSwapがRaydiumとの統合プロジェクトを発表しており、更にSolanaの需要が上がることが見込まれています。
※SushiSwapは上位の取引高を誇っているイーサリアム上にあるDEXです

アフロ銘柄とSerum、Raydiumに関してはこちらの記事をチェックしてみてください♪

また、Solanaは他のブロックチェーンと相互運用ができる見込みもあることも注目されています。
BTC等のブロックチェーンは互換性がありませんが、Solanaは他のブロックチェーンと連携してインターオペラビリティ(相互運用性)を作り上げようと画策しています。

Solanaはスタートアップ時に「Warmhole(ワームホール)」というETHとのBridge(ブリッジ)機能を発表しています。

これにより、ETHおよびERC20トークンをSolanaブロックチェーンプラットフォームのトークン標準であるSPLトークンに接続し、ERC20に戻す双方向クロスチェーンブリッジが可能になります。
このブリッジにより、ERC20トークンをSolanaのSPLトークンに変換できます。

イーサリアムネットワーク上のトークンはSolanaの処理の速さや低コスト性といった恩恵を受けられ、またいつでもイーサリアムネットワーク上に価値を戻すことも可能となっている、ということになります。

また、Solanaの場合はETH以外のブロックチェーンともブリッジ機能構築についても取り組んでいるので、今後の展開にも非常に注目されています。

GG
GG

あ、そうそう言い忘れとった、開発者に日本人もいるらしいぞ

トア
トア

え!じゃあ質問し放題?!

GG
GG

いや、し放題ではないが、Solanaのディスコードは日本語でやり取りしてくれておるからチェックしてみたらどうじゃ?

トア
トア

GG
GG

お、早速みてるのか

トア
トア

皆レベル高い…

GG
GG

ww専門用語なども多用されているが、英語よりもハードル低いじゃろ?

トア
トア

うーん…私はGGから教えてもらうことにするよ!

GG
GG

はいはい、今日はSolanaのまとめを見て終わり!(後でプログラミングの用語集インストールしとこ…)

Solana(SOL)まとめ

Solana(SOL)とは
・ブロックチェーン名がSolana、通貨(トークン)名がSOL(ソル)
・ETHの「ライバル」や「イーサリアムキラー」とよばれるほど注目を浴びている
・PoH(プルーフ・オブ・ヒストリー)が使われている

PoHとは
・タイムスタンプ機能を情報に追加することで、大規模な演算能力をパスし、取引の正当性を証明することが可能

PoHを使ったSolana(SOL)の特徴
・送金速度がずば抜けて早い
・手数料が安い
・ステーキングができる

Solana(SOL)の将来性として
・DEX(分散型取引所)のSushiSwapがSolanaチェーン上のプロジェクトとの統合を発表
・Warmhole(ワームホール)」というETHとのBridge(ブリッジ)機能を発表
・ETH以外のブロックチェーンともBridge機能を構築についても取り組んでいる

いかがでしたでしょうか?
価格ではビットコイン、機能面ではイーサリアムとそれぞれ一強のように思われがちですが、次々とイーサリアムにない機能面を有した暗号資産が誕生しています。
このSolanaについても、イーサリアムの弱点とされているスケーラビリティ問題を克服しており、今後注目されるのも納得ですね♪

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