まだまだ話題!イールドファーミングって?その特徴などを解説!

トア
トア

ねぇ、GG!イールドファーミング?ってなに?!

GG
GG

いつも本当に突然じゃなw

トア
トア

2020年の夏頃から暗号資産業界で流行していたけど、最近また注目を浴びてるんだよね?

GG
GG

そこまでは知っておるんじゃなwだから、今回はそのイールドファーミングについて詳しく知りたいということじゃな?

トア
トア

さすがGG!そういうこと!名前しかわからないけど、最近注目されてるならちゃんと詳しく知りたいなって思って!

GG
GG

うむ、じゃあ今日は、イールドファーミングについて特徴など詳しく話していこうかのう!

2020年の夏頃から暗号資産業界では流行していたイールドファーミングですが、最近特に注目を浴びており、話題となっています。

しかし、「そもそもイールドファーミングってなに?」と疑問をお持ちの方や、「聞いたことはあるけど詳しい仕組みまではわからない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回の記事では、最近注目されているイールドファーミングについて特徴や仕組みなど詳しくお話していきたいと思います。

イールドファーミングを語るうえでDeFi、DEXの知識は必要不可欠で有る為、ご存じない方は先にこちらの記事もチェックしてください♪

イールドファーミングとは?

イールドファーミングとは、レンディングやDEX(分散型取引所)などのDeFiサービスに暗号資産を貸し出して流動性を提供することで、その報酬として金利や手数料収入がもらえるという仕組みのことです。

イールドは”利回り”、ファームは”耕し続ける”を意味しています。

主に、イーサリアムやERC20トークンなどの暗号資産を預けておくことで、利回りを得ることができます。

これはイールドファーミングに用いる利用可能なDeFiアプリケーションが、スマートコントラクトを利用する為にイーサリアム上のブロックチェーン上に構築されている事が理由です。

この際、預ける暗号資産は1種類ではなく、2種類のペアで預けなければいけません。

利用者は、暗号資産をただ預けておくだけで利回りが貰えるのですが、この利回りが預けておく暗号資産によって異なっており、ペアによっては年利が数百~数千%になるものも存在します。

一般的な銀行の利子や株式の配当と比較すると、より高い利回りを求め能動的に運用するイメージです。

例えば、イーサリアムなどの暗号資産を、暗号資産レンディングプラットフォームにプールしておくとします。

その暗号資産を借りたい人が賃借料を払い暗号資産を借ります。

そこで支払った金利手数料を貸し手が利回りとして受け取ることができるのです。

自分で運用先を決め、手動で資金を入れ変えることも出来ますが、複数のサービスを組み合わせて運用を自動的に最適化するというサービスも存在しています。

今まで管理者が仲介していたのですが、DeFiを利用することによって管理者なしで金利を受け取ることが可能となりました。

暗号資産で利益を出すという方法は、元々キャピタルゲイン(値上がり益)しかありませんでしたが、インカムゲイン(配当金)の仕組みが開発されたことにより人気に火が付いたのです。

【イールドファーミングの特徴】

イールドファーミングの仕組みには、主に下記の3つの特徴があると言えます。

①流動性マイニング
イールドファーミングを語る際に、一緒に出てくるものに流動性マイニングというものがあります。
上記でお話しした高金利だけではなく、この流動性マイニングも多くの方がイールドファーミングを行う目的のひとつともなっています。
流動性マイニングとは、、暗号資産を預け流動性を提供する見返りである利息に加えて、新規発行のガバナンストークン(ガバナンスへの参加権を表現するトークン)を獲得することを言います。
この、ガバナンストークンの保有者は、保有数に応じてプロジェクトの意思決定に投票できるという権利が与えれます。
流動性とは、資産トレードの円滑さを表しており、この流動性が高ければ高いほどトレードが滞ることなく円滑に行われます。
既存の金利サービスでは、売買者の他に第三者のマーケットメーカーがトレードに介入することによって流動性が提供されています。
一方で多くのDeFiレンディングサービスやDEXでは、自動マーケットメーカーのAMM(Automated Market Maker)と呼ばれるシステムを採用し、流動性が提供されています。
AMMにより、第三者を介在せずユーザーが資産プールに自身の資産をロックすることで流動性が提供されています。
裏を返すと、資産をロックし流動性を提供してくれるユーザーがいなければ、スムーズなトレードは行うことができず、AMMは機能しないということです。
またAMMを採用しているDeFiプロジェクトの多くは、流動性を提供してくれたユーザーに対し、報酬としてガバナンストークンを発行しています。

簡単に説明すると…

①カバナンストークンを目的としたユーザーが流動性を提供

②ユーザーが増え、プロジェクトの有用性が高まる

③プロジェクトの有用性が高まることで、ガバナンストークンの価格が上昇

④有用性とガバナンストークンの価格上昇により、さらに多くのユーザーが流動性を提供

上記の通り好循環が生まれるといわれています。

また、ガバナンストークンを配布することにより、意思決定参加へのハードルが低くなる為、プロジェクト自体の価値も高まると言われています。

②分散型金融・取引所
DEX(Decentralized EXchange:分散型暗号資産取引所)と呼ばれる暗号資産の取引所においては先に自分の資産を預けることなく、直接ユーザーのウォレットから取引を行います。
一般的には暗号資産取引所や証券サービスを利用する際は、取引より先に日本円を入金するなど自ら資産を預けます。
分散型取引所DEXの代表格であるUniswap(ユニスワップ)では、イーサリアムとERC20という規格を持つ暗号資産を売買できるのです。
従来のDEXの多くは、ユーザーの希望価格を一覧にして並べ、取引するという形式での運営がされていました。
しかし、この形式では流動性が低い場合、希望価格で売買することは非常に困難となります。
この問題を解決するためユニスワップでは、市場を通さずに売り手と買い手が1対1で取引するOTC(Over The Counter)取引にしたのです。
また、取引の流動性を保つためにPool(プール)という仕組みを導入しています。
プールは、利用者がイーサリアムやERC20規格のトークンをユニスワップに預けて提供したトークンの取引が発生する度に、徴収された0.3%の手数料が取引の瞬間にプール内のすべての提供者(マイナー)に比例配分されるという仕組になっています。

③利回りの最適化
簡単なところでは、DeFiレンディングやDEXなどのサービスに資産をロックすることによって流動性を提供して、金利を稼ぐこともイールドファーミングです。
既存の金融サービスと同様で、金利はサービスを利用するユーザーから支払われます。
スマートコントラクトを使用している特性からそれだけにとどまらず、より効率的な利益を得ることも可能です。
例えば、レンディングサービスを提供しているCompound(コンパウンド)に資産を預けて流動性を提供し、金利を稼ぐと同時に報酬のガバナンストークンCOMPを獲得することができます。
この時獲得したCOMPをユニスワップの流動性プールに預けることによって、ユニスワップでも手数料収入を得ることができるのです。

しかし、DeFiの特性上、バグなどで1つの設定条件が機能しなかった場合は連携したその他のシステムに支障が出てしまうというリスクもあるので十分に注意が必要です。

トア
トア

なるほど…ただ、預けておくだけで金利が増えるって仕組みだけじゃなくて、ちゃんとそこには根拠もあるし、こんな風に仕組みもあったんだ!

GG
GG

銀行の金利みたいと一言でまとめることも簡単なんじゃが、そういうには仕組みがちょっと難しいんじゃ!まるで企業の株式みたいじゃろ、意思決定権とかな

トア
トア

うん!最初あんまりピンとこなかったけど、今は納得したよ!

GG
GG

それならよかったわい

トア
トア

ところで、イールドファーミングで金利が貰えて良いことがあるってのは分かったんだけど、逆に注意したほうが良いこととかも教えてほしいな!

GG
GG

そうじゃな!仕組みなどについて詳しく話したところじゃし、次は実際にイールドファーミングのリスクなどについても詳しく話していこうかのう!

イールドファーミングのリスク

ハイリターンを狙える仕組みであるイールドファーミングですが、もちろんリスクも存在しています。
イールドファーミングのリスクとして考えられる注意点は、次の4点があります。

①ハッキングや詐欺の可能性
イールドファーミングを行う際は、ハッキングや詐欺にも配慮して行うことが必要となってきます。
特に、大きく資金が流入しているDeFi市場には、新規ユーザーも多く、詐欺師にとっても稼ぎやすい状況となってきます。
また、一般的にイールドファーミングに利用されるイーサリアム上のプログラムは、中身を公開することによって契約が確実に実行されていることを証明しています。
そのため、悪意を持った攻撃者(ハッキング)にも解析されやすいため、脆弱性を突かれてしまうと資金を盗み出されるという危険性があります。
過去にも、プログラムのバグをついて資金を奪われてしまうという事件はいくつも発生しています。
ハッキングのリスクに関しては、素人がコードを見て判断するということはほぼ不可能に近いため、集中投資を避けるなどして対策をとっていく必要があります。

②マネーレゴ(相互接続)リスク
DeFiサービスは、ブロックチェーン上で動くプログラムのため、相互に接続させることが容易になっており、マネーレゴとも呼ばれています。
他のサービスと連動がしやすいということは、利益を最適化しやすいという利点もあります。
しかし、自分の資金が意図せず他のサービスに相互接続されることによって、接続先で発生したバグやハッキングの巻き添えを食らってしまう可能性もあります。

③トークン価値低下の可能性
現在注目を浴びているDeFi銘柄ですが、価値が暴落する可能性はゼロではありません。
DeFiサービスは、世間の関心の結果として成長をするかもしれませんが、今後の将来については不確実なのです。
最終的にトレンドが沈静化、市場に供給過剰のトークンとなってしまった場合その価値は下落する可能性を孕んでいるといえるでしょう。

④スリッページ
スリッページとは、自分が注文した価格と実際に約定した価格に生じるずれのことを表します。
FXの取引に慣れている方はご存じかもしれませんが、例えば、100.455円で買い注文がだせる状態だとします。
100.455円で買い注文を出した瞬間に、実際に約定した価格は思っていた値段より高い100.500円だったという場合もあります。
このような場合が、スリッページによって自分が思っていた価格より0.045円高く買ってしまったということになります。
この差額に関してはイールドファーミングでも起こりうるため、スリッページによるリスクも配慮する必要があります。

トア
トア

なるほど!ここまで注目されているからこそ注意しないといけないこともあるってことだね!

GG
GG

すごく簡単にまとめたのう…w

トア
トア

名前しか知らなかったし、最初聞いたときはちょっと混乱しちゃったけど今は完璧に分かった!

GG
GG

今回のイールドファーミングは奥が深くて結構濃い内容じゃったからのう

トア
トア

最後にまとめも読んでしっかり内容復習しておくね!今日もありがとう!GG!

GG
GG

うむ!しっかり復習しておくんじゃよ!

まだまだ話題!イールドファーミングって?その特徴などを解説!、まとめ

イールドファーミングは、
・DeFiサービスに暗号資産を貸し出して流動性を提供することで、その報酬として金利や手数料収入がもらえるという仕組みのこと
・イールドは”利回り”、ファームは”耕し続ける”を意味している
・ペアによっては年利が数百~数千%になるものも存在する
・イールドファーミングブームはCOMP配布から始まった


イールドファーミングの特徴は、
・流動性マイニング
・分散型金融・取引所
・構成可能性による利回りの最適化


イールドファーミングのリスクは、
・ハッキングや詐欺の可能性
・マネーレゴ(相互接続)リスク
・トークン価値低下の可能性
・スリッページ
の4点がある



いかがだったでしょうか?
今回の記事では、2020年の夏頃から暗号資産業界で流行しており、最近再注目を集めていたイールドファーミングについて詳しくお話してきました。
年利が高いこともあり、これからますます人気になることが予想されています。
今後新たな取引に挑戦したいという際に役立てていただけると幸いです。

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