スキャルピングとは?利益を出すためのコツを解説!

トア
トア

ねぇ!GG!

GG
GG

お?どしたんじゃ?

トア
トア

この前、スキャルピング?って言葉を耳にしたんだよね!

GG
GG

ほう!スキャルピングか!するのはいいが気を付けるんじゃぞ!

トア
トア

え、スキャルピングって難しいの?

GG
GG

うーん…コツさえつかめばそんなことはないと思うんじゃがのう…

トア
トア

コツ?!知りたい!教えて!GG!

GG
GG

うむ!じゃあ、今日はわしがスキャルピングについて分かりやすく解説していくとしようかのう!

FXや株等のトレードには「スキャルピング」という手法があります。

数秒から数分の間に取引を行うトレードは忙しい方には人気という半面、強いメンタルが必要で、難易度が高いと言われる手法です。

本記事ではそんなスキャルピングの特徴や効果的な使い方を詳しく解説していきたいと思います。

取引を始めてされる方、レバレッジでの取引を考えている方はFXについての記事を是非チェックしてみてください♪

スキャルピングとは?

そもそもスキャルピングとは短時間の取引をこなすトレードスタイルのことを指します。
スキャルピングは翻訳すると「皮を薄く剥ぐ」と訳すことができます。
数秒から数分内に売り買い等を実行し、短時間で「薄い利益を積み重ねる」、このトレードスタイルのことを「スキャルピング」と呼ぶようになりました。

様々な種類のトレードスタイルが存在しますが、スキャルピングは取引時間を特徴としています。
スキャルピングについて詳しく説明する前に、その他にもどのようなトレードスタイルがあるのかを簡単に紹介します。

取引時間を特徴として分類した場合、下記の4つの手法が代表的です。

・「スキャルピング」
・「デイトレード」
・「スウィングトレード」
・「長期トレード」

取引時間を特徴として分類したそれぞれのトレードスタイルを表にまとめました。

手法(トレーダーの名称)ポジションを保有する時間
スキャルピング(スキャルパー)数秒~数分
デイトレード(デイトレーダー)数時間~1日
スウィングトレード(スウィングトレーダー)数日~数週間
長期トレード(長期トレーダー)数カ月以上

※「何分以内のトレードだからスキャルピング」というような明確な定義なく、あくまで「超短期間で売買を完結させる手法」を指します

このようにトレードスタイルによりポジションを保有する時間の目安が異なってきます。

スキャルピングは先程紹介した他のトレードスタイルと比較すると、取引時間が最も短期間である為、「時間がない人にオススメ」と言われることがあります。
これは時間や場所を問わずに、数回の取引が可能なことが理由とされていますが、必ずしも時間がない人におすすめはできる手法ではありません。

取引が短期間で回数の多いスキャルピングはトレード技術がそのまま反映されやすいため、「時間を多く割き、すぐに反応できる玄人」へおすすめの手法とも表現できます。

ジャンルは異なるもののスピードが重要になる手法、アービトラージについてはこちらの記事を是非チェックしてみてください♪

GG
GG

どうじゃ?スキャルピング以外も例に出しつつ説明したんじゃが、分かったかのう?

トア
トア

うん!スキャルピングがどんなものかは分かった!最初英語の意味を見たときはちょっとびっくりしたよ!w

GG
GG

そうじゃなwトレードにおいて細かく利鞘(りざや)を得る手法であることから”まるで皮を薄く剥ぐようなトレード”というところからきておるんじゃ!

トア
トア

なるほど!ねぇ、GG!スキャルピングって実際に使うとどんなメリットがあるの?

GG
GG

うむ!じゃあ、次はスキャルピングのメリット・デメリットについて話そうかのう!

スキャルピングのメリット・デメリット

「忙しい人にオススメ」と表現されることも、「玄人向け」と表現されることもあるスキャルピングですが、メリットとデメリットを確認することで相反する評価を受けている理由が分かると思います。

【スキャルピングのメリット】

スキャルピングの大きなメリットの一つとして時間効率が良いということがあげられます。
スキャルピングは数秒~数分という短いスパンでトレードを繰り返す為、それだけ時間を有効活用することができるのです。

例えば、上記のようにスキャルピングとデイトレードを比較した場合、取引回数に顕著に差が出ます。
※スキャルピングは1分足、デイトレードの場合1時間足を選択される方が多いです。
1回トレードをしていないデイトレードよりも5回トレードをしているスキャルピングの方が収益も多く、より時間を効率的に使えたとする見方ができます。

※レバレッジ等の条件が同一の場合
同じ時間内で比較をした時に、よりトレード回数が多く収益も重ねられるスキャルピングは全てのトレード手法の中でも最も時間効率が良い手法と言えます。
よく1年で資金を数十倍にしたり、数億稼いだりするようなトレーダーがいますが、そのように短期間で稼ぐトレーダーの多くは時間効率の良いスキャルピングをしていることが多いです。

資金効率が良い
スキャルピングは細かく売買を繰り返していく為、同じ資金をグルグルと何度もトレードにあてることができます。

例えば手元に10万円しかなかったとしても、その10万円で10回トレードをすれば100万円分の売買をしたということになります。
資金効率が良いので、資金が少ない方でもはじめられるという点も大きな強みです。
一般的にポジションの保有期間が長い程、決済時の利益と損失の値幅が大きくなります。
損失額が大きくなるとそれに見合った額の資金が必要になります。
そのため、「資金効率が良い」ということは投資においては非常に重要な観点です。

トレードチャンスが多い
スキャルピングは数秒から数分で完結する手法ですので、当然数秒から数分の値動きを狙います。
値動きが細かい分、トレードのチャンスが多くなると言えます。
大きなトレンドを狙う長期トレードなどの場合は、チャンスを数日間待つということもザラにあります。
しかしスキャルピングであれば細かい値動きに合わせてトレードチャンスを何度も作り出すことができるのです。
多い人で1日数百回の取引をするトレーダーも存在します。

持ち越しのリスクがない
スキャルピングは数秒~数分ですぐにポジションを手仕舞うので、基本的に長い時間ポジションを持ち続けるということがありません。
当然ポジションを翌日に持ち越すといったようなこともない為、持ち越しによるリスクがないと言えます。

FXではポジションを保有していればいるだけリスクに晒される時間が長いという考え方ができます。
ポジションを持っていれば「寝ている間に価格が大暴落していた」というケースもあります。
「究極のリスクヘッジはポジションを持たないこと」ですので、スキャルピングの場合は持ち越しによるリスクがないのも大きなメリットと言えるでしょう。

ファンダメンタルズの影響を受けにくい
ファンダメンタルズとは各国の経済状況に関する情報のことです。
公式に発表される経済指標や要人の発言など、その国の政治や経済状況をみてその後の値動きを推測するために用いられます。
FXにはこのファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の2種類がありますが、スキャルピングは基本的にテクニカル分析のみでトレードができます。
時間足が長いほどファンダメンタルズ要因の影響は大きくなりますが、スキャルピングではその影響をほとんど受けないのです。
それゆえテクニカル分析、つまりはチャートの分析だけで勝算のあるトレードが可能です。

※短期間の取引であれ、必ずしもファンダメンタルズに影響しないとは言えないのでご注意ください。

【スキャルピングのデメリット】

スプレッドが蓄積される
スキャルピングは細かいトレードを何回も何回も繰り返して行うと説明しました。
そうなると取引回数が増えるため、必然的にスプレッド(差額)が蓄積されます。

スプレッドは取引ごとに発生する為、取引回数が増えるほどコストが掛かります。
そのため、スプレッドが狭いFX会社で取引を行う等の対策が必要です。

スプレッドについてはこちらの記事を是非チェックしてみてください♪

常にチャートを見続けなければならない
スキャルピングを行う場合、しっかりとチャートを見続けられる環境が必要です。
その為、日中は仕事などしていてチャートを見れないような人には難しい手法と言えます。

長期トレードのようにある程度ポジションを放置するということができないので、それだけ時間的な縛りも強いのがデメリットの一つです。

高い集中力と判断力が必要
数秒~数分でのトレードを何回も繰り返すので、瞬時の判断力や、高い集中力が必要です。
スキャルピングを専門とするトレーダーの中には、スキャルピングは一種のスポーツと比喩する人もいます。

サッカーのゴールキーパーがPK時に、左右どちらか判断してボールを止めるように、相場の動きに合わせて高い集中力で瞬時に対応していかなければなりません。
そういった意味で精神的な負荷がかかるのも一つのデメリットと言えます。

メンタル面や判断力において、投資とギャンブルについて深く考えてみるという記事を投稿しているので是非チェックしてみてください♪

適切なトレード環境が必要
本格的にスキャルピングをやるのであればそれ相応のトレード環境は必須です。
スキャルピングをやるのにトレード環境がスマホ一台では間に合わないこともあるかもしれません。

スキャルピングは一瞬一瞬の勝負ですので、チャートの画面を切り替えている間に損失を被る事はザラにあります。
画面切り替えのタイムロスを無くすために、パソコン画面をいくつも準備するトレーダーも少なくありません。
また、トレード中の回線の不具合は、数分であっても利益の損失に繋がることもあります。
有線で安定した回線をパソコンに繋ぎ、さらにタブレットなどで対応できる環境を整える等、様々な工夫をしているトレーダーがほとんどです。

口座凍結の恐れ
スキャルピングによる取引は口座を凍結される恐れがあります。
スキャルピングには、「分スキャルピング」と「秒スキャルピング」の2種類あります。
「分スキャルピング」と言われる決済までに数分かける取引の場合はあまり問題視されません。

しかし「秒スキャルピング」と言われる60秒以内での決済を繰り返す取引の場合、毎月大きな利益を生み出しているとサーバーへの負担が大きすぎるとみなされることがあります。
そのような理由で口座を凍結される恐れがあるため、十分注意して取引を行う必要があります。

トア
トア

いい部分もたくさんあるけど、その分環境や知識面で注意が必要なんだね!

GG
GG

忙しい人向けは正解とも言えず、玄人向けといわれるのには理由があったじゃろ?

トア
トア

うん!

GG
GG

あとは、自分に向いているトレードスタイルを見つけるのは重要なことじゃよ

トア
トア

はじめの内は色んなトレードスタイルを意識して取引してみようかな

GG
GG

それは良い心がけじゃ!

トア
トア

GGはコツもあるって言ってたから、聞いてからやってみようかな!

GG
GG

ではスキャルピングのコツを紹介するかのう

スキャルピングのコツ

あえてスキャルピングに対してネガティブなこともお伝えしてきましたが、まずは「リスクをしっかりと理解してほしい」という意図があります。
当然スキャルピングで勝ち続けているトレーダーも多くいますので、今回はスキャルピングで勝ち続ける為にいろんなトレーダーが実践しているコツについてお話していきます。

①手数料の安い取引所を選ぶ
何度も取引を行うと、その分手数料が発生します。
取引手数料が高いとせっかく得た利益がどんどん減っていってしまう為、できる限り手数料の低い取引所を損失を減らすことが可能です。

②スプレッドが小さい取引所を選ぶ
スプレッド(差額)が高い場合、思っている以上にポジションを保有してからでないと利益が出ない、利益が出たと思ったのに損していたというケースは少なくありません。
販売所は一般的にスプレッドが高く設定されていることが多い為、スプレッドの小さい取引所を選ぶのはとても重要です。

③スプレッドの狭い通貨ペアを選ぶ
できるだけスプレッドの狭い通貨ペアでトレードをするようにしましょう。
これは上記の取引所選びと同様の理由です。
必然的にトレードをする通貨ペアは米ドル/円などが候補になるかと思います。

④ハイレバレッジで取引をする
ハイレバレッジの取引をするのが効率的です。
国内取引所であれば、最大4倍のレバレッジで取引できます。
※改正法により国内取引所のレバレッジは2021年5月から最大2倍までと定められました
海外取引所であればもっと大きなレバレッジをかけることもできるので、取引に慣れてきたらチャレンジするのもいいでしょう。
※海外取引所の使用は自己責任でお願いします

⑤自分のトレードルールを守る
しっかりと自分のトレードルールを確立することは非常に重要です。
使用できる証拠金内でトレードをすることが基本ですが、それを超えた資金やレバレッジを使用して大変な目にあった人は大勢存在します。
損失を被った際、誰もが「取り返そう」という感情が働くと思います。
しかし、この焦りの感情は思わぬ損失に繋がる可能性は高く、「焦って許容範囲を超えたハイレバレッジ、チャンスでもないのにエントリー」してしまうという自体になりかねません。
逆に言えば「焦らずに自分のトレードルールを厳守する」ことが勝つ為の第一歩と言えるでしょう。

⑥大きなトレンドを意識する
大きなトレンドはしっかりと意識してトレードをしていくことが大切です。
トレンド相場では大きな値動きが発生しやすくなります。

メリットでも話した通り、他のトレードスタイルに比べファンダメンタルズよりテクニカル分析を多用する場面は増えますが、もちろん当たり前のように経済指標に影響されることもあります。
スキャルピングだからと言って1分足チャートや5分足チャートだけで判断するのではなく、日足チャートや週足チャートなどの長い時間軸でのチャートもしっかり意識することで、トレンドのチャンスに乗ることができやすくなります。

ファンダメンタルズで参考となる経済指標については、こちらの記事を是非チェックしてみてください♪

トア
トア

なるほどなるほど…

GG
GG

どうじゃ?コツはわかったかのう?

トア
トア

うん!スキャルピングについては完璧!あとはコツを掴んでできるかどうかかな!

GG
GG

そうじゃな!スキャルピングにはメリットとデメリットがあり、メリットを多く得るためには多くの経験が必要なんじゃ!

トア
トア

そうだよね!これを機にもっといろんなこと勉強したくなった!

GG
GG

うむ!それはとっても大事なことじゃな!でも、まずは今回のまとめを読んでしっかり復習じゃ!

スキャルピングのまとめ

スキャルピングとは
・取引の期間に特徴があるトレードスタイルの一つ
・超短期間で売買を完結させるトレードスタイルである
・トレードスタイルの中で最も難易度が高いとされる
・成功したときのリターンはとても大きい
・豊富な経験と知識が必要

スキャルピングのメリットは、
・時間効率が良い
・資金効率が良い
・トレードチャンスが多い
・持ち越しのリスクがない
・ファンダメンタルズの影響を受けにくい

デメリットは、
・スプレッドが蓄積される
・常にチャートを見続けなければならない
・高い集中力と判断力が必要
・適切なトレード環境が必要
・口座凍結の恐れがある


特徴やコツを掴むことで理想のトレードスタイルを身に着けることは、暗号資産取引を始める上で非常に重要です。
本記事が、理想のトレードスタイルを選択する際の参考になれば幸いです♪

タイトルとURLをコピーしました