ビットコインってなに?

トア
トア

ねぇねぇ!最近よく聞くビットコインって何?

GG
GG

そうじゃな…簡単にいうとお金…かのう?

トア
トア

お金…?私たちが普段使ってるお金とどう違うの?

GG
GG

そうじゃな…じゃあ今日はビットコインについて色々と詳しく話していくとするかの!

価値や知名度が上がっていくにつれ、よく聞くようになった「ビットコイン」ですが、
2021年3月でも価格の高騰が続いています。
「仮想通貨ブーム」により2017年よりビットコインについて取り扱うブログは増えており、今もなお新たに暗号資産に興味を持つ方は大勢いらっしゃると思います。
今回の記事では暗号資産の話題において押さえておくべきである、ビットコインについて詳しくご紹介します。
暗号資産についてご存じない方はこちら記事を是非チェックしてみてください♪

ビットコインの歴史

ビットコインは、暗号資産の代名詞とも言える存在で、数多くある暗号資産の中で現在でも最も時価総額が高く有名な暗号資産です。

そんな暗号資産の概念、ビットコインの誕生は2008年10月31日と言われており、
一般的には、ナカモト・サトシなる匿名の人物が発表したホワイトペーパーを元に有志となるエンジニアが集まり開発が始まったといわれています。
これが暗号資産の概念の始まりと言われており、世界で初めて誕生した暗号資産がこのビットコインです。

現実世界で通貨として価値があるとみなされ取引をされたのは2010年5月22日、
とあるフロリダのプログラマーが「ピザの支払いはビットコインでお願いしたい」と開発者フォーラムに投稿したことがきっかけでした。
またその投稿に応じたピザ屋が「1万BTCでピザを2枚」注文に応じたことが初めての取引となります。
2021年価格の高騰が続いていたビットコインは一時1BTC辺り600万を超える価値を有する事態となっていましたが、
当時は1BTCが1円以下だったことが分かります。

着実に知名度と価値を確立していったビットコインですが、
2014年2月にハッキングにより75万BTCを奪われた「マウントゴックス事件」が発生しています。
事件の真相は明らかになっていませんが、ビットコインの機能自体に問題があったわけではないということで信用を再構築できたのも事実です。
当時日本でもそこまで浸透していなかった暗号資産について、ニュースでもこのハッキングについて取り上げられ、多くの人々にとって当時の「仮想通貨は信用できない」というイメージを植え付けることとなりました。

また、2017年に中国政府では暗号資産を全面的に規制するなど
各国により対応は異なりますが、分散投資、通貨や資産に注目が集まっていることも相まって「暗号資産」への関心は高まっています。

その後、暗号資産の始祖ともいえるビットコインは、様々な変遷を経て時価総額が最も高く、暗号資産の代名詞であるという位置づけ確立しました。

トア
トア

なるほど…ピザが買えたってことは、私たちが使ってるお金と一緒なんだね!

GG
GG

まあ、簡単に言うとそうじゃな

トア
トア

その時のピザ屋さんって…今も1万BTC持ってるとしたら…

GG
GG

まごうことなき大富豪じゃのw

トア
トア

でもこれだけだとただの歴史だよ!

GG
GG

そうじゃな、ならばビットコインの特徴について5つにまとめてみたから一緒に確認しようかのう!

ビットコインの5つの特徴

ビットコインの歴史や立ち位置について簡単に紹介しましたが、
主にどのような特徴があるかを説明します。

ビットコインの特徴については、下記の5点が挙げられます。
①管理者が存在しない非中央集権性
②P2P(ピアツーピア)でいつでも取引が可能
③資産避難先として注目を集めるデジタルゴールドの特性
④プルーフオブワークでブロックの改ざんを防ぐ
⑤ナカモトコンセンサスで取引の正当性を担保

この5点の特徴についてご紹介します。

コンセンサスアルゴリズムであるプルーフオブワークについては、こちらの記事を

ブロックチェーンについては、こちらの記事を是非確認してみてください♪

①管理者が存在しない非中央集権性
ビットコインは金融機関のような第三者を介することなく、個人間で取引可能な電子取引システムを採用しています。
仲介者を必要とせず、すべてのビットコインネットワーク参加者が管理に携わる「非中央集権」の特徴は、ビットコインをはじめとする暗号資産が注目される最も大きな特徴のひとつです。

②P2P(ピアツーピア)でいつでも取引が可能
ビットコインの取引は、銀行のように営業日などに縛られることなく、いつでも行うことができます。
誰もが自分の資金を直接コントロールでき、インターネットを介してP2P(コンピューター間)な手段で価値を移転できます。
なお、国際送金と比べて、即日着金できて手数料を抑えられるというメリットもあります。

③資産避難先として注目を集めるデジタルゴールドの特性
ビットコインの発行量は、プログラムによって2,100万BTCに固定されています。
既におおよそ1,900万BTCが発行されており、採掘量は4年毎に半減します。
ビットコインは金と同様に希少価値が高いことから「デジタルゴールド」と呼ばれ、機関投資家が紙幣通貨の下落/インフレに対するヘッジ手段として投資する事例が増えてきています。

④プルーフオブワークでブロックの改ざんを防ぐ
ビットコインでは取引や送金データを正しくブロックチェーンにつなぐために、プルーフオブワーク(Proof of Work、「PoW」)という仕組みを採用しています。
膨大なコンピューティングパワー(ハッシュレート)によってビットコインのセキュリティが維持されており、ブロックの改ざんを防いでいると言えます。

⑤ナカモトコンセンサスで取引の正当性を担保
ビットコイン・ネットワークでは過去の取引データの整合性を担保するために、最もコストがかかった歴史を正史として認める「ナカモトコンセンサス」という合意形成アルゴリズムが採用されています。
この「ナカモトコンセンサス」によってビットコインのブロックチェーンは常に「正しく」、参加者によって検証が可能なシステムとなっています。

トア
トア

難しいよ!!!

GG
GG

理解してなさそうじゃが、この辺りは聞かれたら特筆する特徴じゃからのう

トア
トア

あ、ビットコインについて1つ気になってることがあるんだよね…

GG
GG

なんじゃ?

トア
トア

暗号資産とかビットコインとかって、デジタルマネーとか言われるから、電子マネーってこと?

GG
GG

うーんそうじゃな…でも、ビットコインを説明する時に電子マネーであると説明するのは強引じゃなあ

トア
トア

じゃあ、違うってこと?教えて!

GG
GG

そうじゃな!次はビットコインと電子マネーについて説明するか

ビットコインと電子マネー

暗号資産と似たような概念として、電子マネーというものが存在します。
ビットコインを説明する上でよく登場する言葉です。
これらを混同していると理解の妨げになりますので、整理しておきましょう。

【電子マネーについて】

電子マネーとは、紙幣や硬貨を使わないで、電子的に(データのやりとりで)決済を実現する手段の事です。
オンラインで決済を実行するタイプもあれば、最近主力になりつつある非接触型の決済方法もあります。
電車に乗るときや、コンビニでの支払いに利用するものです。
神社のお賽銭に電子マネーが使用できるというニュースは賛否両論で話題になりました。

すでに日常生活に浸透しつつあるしくみですので、多くの方が実際に利用したことのあるものだと思います。

【ビットコインと電子マネーの違い】

ビットコインを説明する際に、電子マネーであると説明するのは強引です。
現在一般的に利用されている電子マネーは、基本的にはその地域で使われている通貨を用いて電子的に決済を行うために存在しています。

日本国内の例であれば、日本円での支払いをより便利にするために、日本円の紙幣や硬貨の代わりとして電子マネーが活躍します。
そのため、利用者は所有する日本円を電子マネーの端末に入金したり、あるいは電子マネーでの支払いの際に利用される銀行口座にお金を入れておくことになります。

紙幣や硬貨を利用せず、電子的に決済を実現していますが、実態としては日本円という通貨をやりとりしていることには変わりありません。

ビットコインは、何らかの端末に日本円をチャージするというものではありません。
ビットコインを利用して商品を購入する際には、まず手持ちの日本円という通貨をビットコインという通貨に両替しなくてはなりません。
日本円をビットコインに両替してはじめて、ビットコインでの支払いが実行できるのです。

両替をしたその後の支払いの流れは、一般的な電子マネーと同様です。
ビットコインでの支払いを受け付けているお店で、電子的にビットコインでの決済を実行します。
すると、自分の所有しているビットコインが減り、お店の所有しているビットコインが増えます。

ビットコインは、日本円やドルと違って暗号ではありますが、資産です。
電子マネーとは、貨幣を使わないで決済できるようにするしくみのことです。
暗号資産=電子マネー、ではありませんのでご注意ください。

トア
トア

なるほど!電子マネーとビットコインって一緒って思ってたけど、入金とかが違うね!

GG
GG

そうなんじゃ!使う時の感覚としては近いんじゃが、違う点もあるから注意じゃのう!

トア
トア

ところで、実際にビットコインを使うとどんなメリットがあるの?

GG
GG

うむ!メリットももちろんたくさんあるんじゃが、今のビットコインにはデメリットもちょっとあるんじゃ!そこを詳しく説明していくぞい!

ビットコインを使うメリットとデメリット

この項ではビットコインのメリットとデメリットについてそれぞれ詳細を解説していきます。
※性質上、下記のメリットとデメリットはビットコインについての記述ではあるものの、一部の暗号資産にも当てはまります

【メリット】

ビットコイン自体は国家や企業が関与していないので、個人間の送金においては次のようなメリットがあります。

① 個人間で文字通り「直接」送金ができる
②手数料が無料か格安
③制限が存在しない

それぞれの項目について詳細を説明します。
※各項目は全てにおいて取引所やウォレットにより内容が異なります

① 個人間で文字通り「直接」送金ができる
直接会って財布からお金を出して支払うのと同じように、ビットコインにおいても直接相手に送金、謂わば支払うことが可能です。

②手数料が無料か格安
仲介する組織が存在しないので、基本的には手数料を払う必要がありません。
これは個人間の少額な支払いにおいては、非常に重要な特徴です。

③制限が存在しない
ビットコインでの決済は銀行を経由した決済では無いので、煩わしい手続きや制限が存在しません。
また国によって通貨の単位が異なるといった特徴もありませんので、ビットコインを使えば、世界中で同じ通貨が利用できるというメリットがあります。

【デメリット】

ビットコインの可能性に世界中が期待している反面、次のようなデメリットもあります。

①価格の変動が激しい
②即時決済が難しい
③決済サービスが少ない

それぞれの項目について詳細を説明します。

① 価格の変動が激しい
ビットコインの価格は変動が激しく、1日のうちでも乱高下を繰り返すことがあります。
そのため、より価格が安定した金融アセットに投資を行いたい人にとってはデメリットになります。
一方で、価格変動が激しいことを儲けるチャンスとして捉える方も存在します。

②即時決済が難しい
ビットコインでは、送金などの取引が行われると、その内容に間違いがないかどうかを検証し、不正や間違いがないことが確認されたところで、その取引が確定します。
そのため、送金してもすぐに相手先に着金するわけではなく、即時決済が難しいという側面があります。

③決済サービスが少ない
クレジットカードと同様に、ユーザーと店舗のあいだに立って決済を仲介する決済サービスが必要となります。
ユーザーから送金されたビットコインを即座に日本円に換算し、月ごとにまとめて振り込むしくみがあれば、店舗側にもユーザー側にもメリットは大きいはずです。
現在、ビットコインによる決済サービスを提供している企業はいくつかあり、導入しているECサイトも増えつつあります。
しかし、まだ十分な数の企業が参入しているとは言えず、参入企業の増加が今後のビットコインの課題のひとつと言えるでしょう。

トア
トア

なるほど…今後ビットコインがもっと広まってデメリットが少しずつなくなっていったらいいな!

GG
GG

そうじゃな!わしは価格の変動などは楽しめるポイントでもあると思うがのう!

トア
トア

GGはこういうの好きだもんねw

GG
GG

ビットコインの今後に期待じゃのう!

トア
トア

そうだね!

GG
GG

今回は結構話したから忘れんうちにまとめを読んで復習しておくんじゃよ!

トア
トア

うん!いつもありがとうGG!

ビットコインについてのまとめ

ビットコインとは
・世界で初めて誕生した暗号資産であり、暗号資産の代名詞とも言える存在
・デジタル資産である
・電子マネーとは異なる性質を持つ
・メリットは、直接送金ができる、手数料が無料か格安、制限が存在しない
・デメリットは、価格の変動が激しい、即時決済が難しい、決済サービスが少ない


暗号資産を始める上で、まず保有したいともいえるビットコイン。
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